
何の情報も調べられませんでしたが、先週のボクシングで魅了されたプロスペクトを紹介します。ムラタではなくムラタラ、ムラターリャ、ムラターヤかもしれません。
レイモンド・ムラタラ
Raymond Muratalla
8勝6KO
22歳、ライト級
ニックネームはDanger
Muratalla puts Mauras on the canvas in Round ☝️#CommeyBeltran | @ESPN+ pic.twitter.com/FxZNaK5MNS
— Top Rank Boxing (@trboxing) June 29, 2019
週末の試合はアンダーカードも放映してればなるべく見るが、ながら見が多く目をこらしてみているわけではありません。この右からの左一閃にはトキメいてしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=XEPkEYLMp5s
これだけでただものではないプロスペクトであると言えます。
相手は元気に立ってきたので、ものすごい急所をついたパンチではなかったのかもしれませんが
このパンチ以外も、風格が違い、初回を終えてまだまだ戦える状況でしたがセコンドがギブアップしてしまいました。
打たれた右耳がおかしいとドクターにアピールしたのかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=csB7lEyATTA
この試合は判定。
少しマイキーを感じさせる筋のよさ。
ローカルだけどすごい熱狂。
右アッパー一閃。
こんなキッズアマチュアの映像もあるので有望なアマチュアだったのだろう。
まだサイトにも出てませんが、ゴールデンボーイプロモーションの選手かとおもわれます。
あの日ベルトランより危険なレイモンドだったのかもしれません。
いいライト級ですね。