ミッケル・ケスラーVSアラン・グリーン

ケスラーの復帰戦、相手はスーパー6でケスラーが欠場した代役で出たんだっけ?なアラン・グリーン。
両者頂点には立てませんでしたがトップクラスの戦績を誇ります。

映像だけ見るとノックアウトザイヤーもののケスラーのパーフェクトな左フックでしすが初回にグリーンの右食って効いたダウンを食ってます。
かなり危ないパンチを食いました。

しかしやはり元名王者ケスラー、強い強い。まだまだ過去の選手じゃないですね。
力強くて教科書的でもあり、日本人の手本だとおもいますが重いクラスでこのパフォーマンスは真似できないですかね。

この階級も結局メイウェザーの系譜的なアンドレ・ウォードが次元の違う負けない技巧っぷりを発揮してますが、やっぱコアなファンはウォードを倒す選手にロマンを求めてしまいます。
カール・フロッチとルシアン・ビュテが真近です。

ビュテの無敗が伸びることを期待してますがフロッチは強いし彼の地元だしどうなることやら。

どうしても打倒ウォードはロシア・ヨーロッパ系の選手を贔屓してしまいますね。

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