私的パウンドフォーパウンド2022

久しぶりに更新してみました。
今この瞬間に感じた殴り書きです。

前回とさほど変わっていませんでした。

井上尚弥試合に外れがない。圧倒的でミラクルで面白い。漫画の世界を超えている。
ジャロン・エニスなんだろう、ロイ・ジョーンズJrみたいな才能を感じる。
遊びながら勝てる、しかも決定力があり、その気になればいつでも倒せる
テレンス・クロフォードリングの職人
何がすごいのか、全部がすごい。右も左もすごい。
しかしそろそろ晩年だ。Sウェルターの壁はあるだろうか。
ジャーボンティー・デービス最近は序盤はよく見て相手を分析、ポイントリードされることもある。
しかし分析完了すると威圧して爆発的なノックアウトで試合を決める。
判定だとシャクールに負けるとおもうが、プロとしての面白さが違う。
デビッド・モレルSミドルなのかLヘビーなのか、エンジン、スピードが他の選手と全く違う。
まだキャリアが浅いけど他団体の王者が彼と戦いたくないからだろう。
シャクール・スティーブンソン裏P4Pナンバーワンだとはおもう。ディフェンスが尋常ではない。
攻撃さえディフェンスを徹底した上での遊び程度で熱い打ち合いなど絶対しない。
超負けにくいとおもうが、さすがに眠い。

そして、エドウィン・デ・ロス・サントスという選手は相手次第で熱い試合をするからシャクールよりは負ける要素もあるが、シャクールの物真似が出来るほど匹敵する才能だった。
自分に似た才能には弱いのね。
ドミトリー・ビボルもう年齢的にベテルビエフに判定勝ちできるのではないかな。
とても教科書的だが、Lヘビーではとても速い。デビッド・モレルが天敵か
アルツール・ベテルビエフ全勝全KOだが高齢で怪我も多く、ビボルとの統一戦が最後になるか、勝って階級上げてアマの天敵ウシクとやるか
もう晩年だ。
オレクサンダー・ウシク偉業は立派だがやや眠い。適正体重ではないのでスピードとテクニックでやりくりしている感じで、もうクルーザーあたりに落として伸び伸びと戦うところが観てみたい。
中谷潤人すごい大きなスケールを感じる、くっついても離れても強い難攻不落のネクストモンスターだが、かなり体格の恩恵がある。フェザー、Sフェザーあたりでは体格もパワーも普通になるだろう。別に無理してあげなくても、勝ち続ければP4Pに近づく。
ジェシー・ロドリゲス大事な試合で強いが、格下に苦戦もする。
好戦的なロマチェンコみたいな感じで対策されて苦戦もするとおもう。
他の選手にはない、横の動きを駆使したコンビネーションが特徴だ。
並の王者の才能を超えている。

マイキーとか、今でも大好きですが、ウェルター級のポッチャリ体形で自滅した感がある。
Sフェザー級くらいでずっと見ていたかった。

ロマチェンコはミラクルだが、明らかに相性があり、怖い相手だと消極的になる。Sフェザーあたりの選手だろう。

カネロ嫌いを公言すると叩かれるので一応真面目に評価した。ビボルに負けて、もうGGGとメンチ切ってる、試合数が多いのはトッププロとして評価する。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
What’s your Reaction?
最高
最高
0
いいね
いいね
0
ハハハ
ハハハ
0
うーん
うーん
0
がっかり
がっかり
0
最低
最低
0
おすすめの記事