
来年新王者イースターやウォーレンの防衛戦が予定されているそうだが、相手は未定。そういえばリチャード・コミーがサバイバル戦でデニス・シャフィコフにも負けてしまったとか。ロシアで2-1だったようなので試合はどうだったのかな。コミー、不遇です。落ち込んでいることでしょう。
モレノ戦をクリアし様々な表彰もされ、V13も迫った山中、そろそろ始動かな。
次は安心、安定の日本開催、格下ランカーになりそうなのが今までの帝拳の方向性ですが、案外この人も候補かもしれません。
ルイス・ネリー
22勝16KO
Sフライとバンタム両睨みなようですが、メキシコ軽量級で今勢いがある人です。
ルイス・コンセプションに負けて再起を図ったデビット・サンチェスを下したあたりから世界モードのようです。
https://youtu.be/9iTlJacXQYA
幼い青年風でしたが、無敗でここまで来てからひげをたくわえてまるで米国黒人系ボクサーのような見た目ですがメキシカンです。
未熟な点もまだあるとおもいますが、ノッテいるのは間違いなさそうです。
この試合はフランシスコ・エストラーダの再起戦で判定まで粘ったフィリピン人相手にKO勝利。
やや自信満々すぎて初回にダウンする墓穴を掘ってはいますが、余裕の逆転。
実はたいしたランカーがいないWBCバンタムですが、1位のスリヤンとかよりは2位のこの人や3位のエマニュエル・ロドリゲスあたりと戦って欲しいものです。
もちろん統一戦などでもいいんですが・・・格下で茶を濁さないで欲しいな。
8位に新鋭が入ってきました。
Ryan Burnett(アイルランド)
15勝9KO
アマ94勝4敗
ユース五輪金メダル(フライ級)
https://youtu.be/_uGmKgGJe_s
https://youtu.be/8CPGc7_u82k
エマニュエル・ロドリゲス
15勝10KO
https://youtu.be/eQGsszvAcgQ
こういうのに勝つと純粋に強いなぁとおもえます。