12月3日、韓国(仁川)で正式決定らしいです。ジョニゴンVS渡邉 卓也も含むそうです。ジョニゴンは41歳で、バンタム上がりであるが、渡辺はSフェザー級、大きいと感じていたジョニゴンもさすがに小さいわけだが大丈夫だろうか?
計量無事パス。カシメロはムキムキの強打者だが、体格差はかなりあるな。
韓国(仁川)というのは、スポンサーが見つかったのと、伊藤雅雪が手掛けるプロモーションであることが理由のようだ。かつて日本ではK1やPRIDEで、外人選手をメインにしても人気だったことがあり、当時日本人の状況が厳しかった日本でも、同様の仕掛けをすればいいものをと感じたが、ボクシング界だけはさっぱりだった。
韓国のボクシング事情は昨今悲惨なので、こういう興行で活性化すればいいなとはおもうが、時は流れ、日本というマーケット自体が経済的にも弱体化している。先行きは不透明だ。
なにより、この試合が熱戦となればと願うが、共に強打者にしてダーティーさがあり、熱戦になる可能性と泥試合、一方的な結果もありえる。
カシメロ32歳は3階級制覇の長いキャリアの中で、日本人とは1度しか戦ったことがなく、圧倒、圧勝の凹殴りであった。
31勝21KO4敗
赤穂亮
赤穂亮36歳はキャリアは素晴らしいが、過去の世界戦の完敗が引っかかる。
39勝24KO2敗2分
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