立ち呑み処 ボヤキ :コメント返信

みなさん
コメントありがとうございます。
長くなるのでこっちにします。
酔いもまわっていい感じです。

各々、的確かつ辛辣で、個別のブログがあれば教えてください。
僕が訪問して投稿したいくらいです。

総括として和氣の試合は僕ら、ボヤキ組の意見も一理あったわけで

グスマンの方が強いだろ
タイやインドネシアの格下相手に時間稼ぎしても意味ないだろ

というのは証明されたとおもいます。

そこを、このジムや関係者、その他日本のジムはどう見るか、反省材料にするかでしょう。

和氣をしっかりみたのは小国戦と今回くらいでよく知らない部類の選手でしたが、岩佐と軽いエキシビジョンみたいなスパーリングをした際に、岩佐の方がはるかに上だなとはっきり見て取れたんで、やはり予想通りの結果です。

今回の試合の不満は陣営が相手を研究してる様子がまるで伺えなかったのとほぼ死に体なのにセコンドが止める気配もなかったこと。
レフリングにケチがつきましたが最後はレフリーに救われました。

井岡を論じる方へ

何度も書きますが
亀田と同じで真剣に語る材料がないんです。
キービン・ララという選手との試合では判断できません。
みなさん、よく真剣に語れるな。

八重樫とほぼ互角
アムナットに通用せず

この2試合で判断するしかなく、その辺の実力と考えているだけです。
コンパクトにまとまった教科書的ないいボクシングだとはおもってますよ。

エストラーダとの試合は本人も父ちゃんも前向きな発言してましたが、ちょっと皆さん、冷静に考えてみて。

たしか休養明けのエストラーダの次は9月24日だかにドニー・ニエテスが控えているんです。
確定ではないのかもしれませんが。

そして自分はニエテスの方が好きなんだよなぁ、好きというより上手く、強くもみえる。
懸念は年齢と体格だけ。

いずれにしてもこの試合結果次第であります。
ニエテスが勝てば井岡戦は白紙だし
エストラーダが勝ってもこの強豪を経て、年内に日本でもう一試合というのは無茶な話なんじゃないでしょうか?

そのあたり、詳しい方いますか?

昨日は僕のオタクぶりを知ってる飲み屋のマスターに、
井岡の試合は見ましたか?と聞かれました。

「マスター、マニア的にはそっちじゃなくてその前の試合だよ.。
リーゼントボクサーのやつ、あっちの方が本当のボクシングだよ。」

「そういえば、なんかやってたなぁ、でも知らない」

「頬骨とあばら、イカレタみたいだよ、ボッコボコだよ」

「へぇー、でも井岡は強いですよね」

果てしなく、誰とも話しができません。かみあいません。

グスマン、強烈な印象は残したが、コメントが極端に少なく意味深だったなぁ、もっと勝者を取材して欲しい。

「和氣は勝てるとおもったろう、その隙がこの結果を招いた、自分のダメージは大したことはない」

みたいな発言だったとおもうが、勝てるとはおもわなかった。本人が試合中、危ないと感じるシーンでもあったのかな?

結局、この王者もドミニカンなので、今後も試合はほぼアウェー
試合組むのすら困難な状況になっていくだろう。

穴王者ではないが、欠点も露呈し、もしかしたら今後ムニョスのように日本のお得意さんになるのかもしれません。
コラレスだって予想通り試合枯れ、ソーサとの統一戦指令が出たものの、一試合もはさまず再来日というのもありえる話だとおもいます。

結局利用されるだけかもなぁ。

最近ではドネアのフィリピン凱旋試合、マグサヨとかが前座で出てた試合の中継が一番面白かったな。
フィリピンくんだりでおもいきり生観戦したい気分だ。

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コメント一覧
  1. マスコミでは書けないこと
    書いたらハブにされることがたくさんあります。

    だからボクシング雑誌も買わなくなりました。
    僕より知識も情熱もない記者がいるように感じる誤字脱字ぶりだし・・・

    ボクシングと関係ないですが、真実書くなぁとおもってる人のFBが
    アカウント停止になったそうで、権力者に不都合なことをさらすと
    撃たれます。

    気を付けましょうね。

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  2. そうなんですか。
    自分は雑誌でもネットでも井岡の記事はオールスルーしてますので知りません…。
    精神的にもパフォーマンス的にもカッコ悪い奴が大嫌いですので。
    例えばユーリくらいファイトが魅力的なボクサーになってからモノ言えばいいんですが。

    なんにせよ正式に決まるまで全く期待できないし、
    決まってからも期待できないです、ある意味。

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  3. 八様

    それがそうでもないんですよ。
    Yahooニュースにまで井岡はロマゴンから逃げたとつい先日も記事に出てました。

    意図的に世間に井岡のマイナスイメージを与えようとしてるのか?と思えるような記事で。

    今のネットで何でも調べられる現代では何でもバレるからそう簡単ではありませんよ。

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  4. マイナスイメージって言ってもコア中のコアのボクヲタしか知らないことですしね。
    その他圧倒的大勢の人は興味もないし届かない話です。

    決まってスッキリすればいいんですが
    そう簡単にいかないし、いきたくないでしょう。

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  5. 井岡×エストラーダ

    僕は元々が海外サイトのボクシングシーンの記事で見たんですが国内の記事でも既に色々あがってますね。

    エストラーダ側は10月末にやりたいと言ってるみたいで大晦日戦を希望する井岡側(TBS)とは溝があるとも。

    最初は今回は交渉も統結すると思ってましたが開催日を理由に流れる事も考えられますね。

    こんなチャンス流したら井岡のマイナスイメージは膨れ上がって修復不能になるような気がしますが果たしてどうなる事やら?

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  6. 管理人様は井岡とエストラーダは流れると思いますか?

    僕は今回ばかりは交渉が纏まりそうな気がします。
    ロマゴンから逃げたマイナスイメージを払拭するにはエストラーダ戦は絶好のチャンス。
    エストラーダはオマケにブランク明け。

    エストラーダ側から見てもブランク明けにニエテスとやるより井岡戦の方がリスクも低くファイトマネーも見込める。

    お互いメリットがあると思うしエストラーダは大晦日に来日するんじゃないかと思います。

    僕も井岡は顔から嫌いですが(笑)20戦、世界戦も雑魚とはいえ10戦以上やって正真正銘本物のエストラーダとやるならキャリアの積み方としては悪くないんじゃないですか?
    次にエストラーダ戦ならLFの時にロマゴン避けたのもズルいですが将来的なプランとしては間違ってないと思える部分あります。
    最後の最後まで逃げ続けた亀とは違うと僕は認めます。

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  7. ニエテスVSエストラーダは
    来年に延期で

    エストラーダは指令である井岡戦を優先するそうです。
    まずは逃げ道ふさがってよかった。

    ニエテスとエストラーダがニコニコ並んで映ってる写真がありますが
    やっぱエストラーダの方が大きいな。

    http://philboxing.com/news/story-120931.html

    ファイトマネーと大阪開催だけが残された言い訳かな?

    長期休養明けのエストさん、頑張って。

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  8. みなさん

    グスマンはドミニカに帰国せず
    時期指名戦の下見に直行したそうです。

    共に無敗同士の対決だったかな。

    もしかしたら、アルヘイモンの選手なんで
    日本のお得意さんではなく、米国でやっていくかもしれませんね。
    米国在住なのかもしれないし。

    頑張ってもらいたいものです。

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  9. プロボクシングがビジネスの側面を持ち、そしてビジネスであるからには儲けなければならない限りは、紛い物王者と偽装マッチメイクの混入は避けられない、という事でしょうか…検疫システムは全くと言って良いほど作動してません。

    100人中、善なる1人のボクシングファンを満足させるより、残りの99人の一般人を騙す方が儲かりますから。

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  10. 静かに白熱していてとても楽しいので参戦させてもらいます。
    ボクシングファンとして外側から客観的に見ていると、戦力比較も楽しみの一つでありますが、
    一方当事者の方たちは、「自分たちの中では頭一つ抜けた選手」をすごいすごいと上げたくなる(関わっているからこそ盲目的に希望をもってしまう)ものなのかなと思いました。

    前の記事のマイティさんのコメントに大きく肯く部分がありました。

    また、和氣戦についてボクシング誌でどのようなニュアンスで書かれるのかも注目したいと思います。

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  11. エストラーダ陣営はニエテスに9月の試合の延期を申し出たみたいです。
    ニエテス戦は消滅。
    交渉の最優先は井岡戦になると。

    井岡側(TBS)はやるんじゃないですか?
    井岡側もやる気みたいだし大晦日はエストラーダ戦になるんじゃないですか?

    タイプ的にもキャリアでも井岡が負けでも和氣の負け方ほどは無いと思いますし、
    エストラーダもブランク明けで意外と善戦出来るんじゃないですか?

    負けるよりリターンの方が大きいから決まるような気がします。

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  12. 管理人様は井岡がそんなに嫌いなのは笑いました。
    僕も好きではないですが人それぞれ個人的な見方ありますから仕方ないですよね。

    一応はオーレドン、八重樫、レベコとそれぞれの階級で並王者クラスにはキッチリ勝ってるんで弱くはないと思いますが。
    和氣は再起するみたいですね。
    意外とガッツありますね。

    昨日G+で比嘉の東洋太平洋観ましたが迷いとか繋ぎとかヘボい時もかなりありますがハマった時の攻撃力、左のコンビやまとめ方とか確かにロマゴンっぽい、またALAジム最近のフィリピン選手の強さに通ずる部分も感じます。

    再来年くらいに井岡とやらせても勝っちゃうんじゃないかとさえ思いました。

    あれで耐久力があればプロ向きですね。
    ぜんぜん伸び代あるし最終的に井岡や井上よりいい戦績になるんじゃないかと期待します。

    日本人の挑戦だと小原が9月にトロヤノフスキーに挑戦するのが楽しみです。
    クラスの難易度、挑戦までの正当性、文句無いですし小原は上手い。

    スーパーライトは日本王者が亀海、小原、岡田と何故か日本王者の中でもレベル高い選手出ますね。

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  13. うっちーさん

    ハスキンス戦が決まった時は
    これはイケるとおもったんですがね。

    山中戦でKO負けしましたが、倒れたわけじゃなくタフな面もみれたんですが転がってしまいました。
    波があってわかりにくい選手かなぁ、岩佐は。

    和氣戦後にジムの会長がもう一回チャンスあげたいと再起の意向を示してましたが
    あんな無策でボコボコにダメージ蓄積させて止めもしない
    このジムもアカンわ

    とおもいました。

    八さん

    ヒマとライフワークで書いてますが
    井岡の事はもうほとんどどうでもいいんですわ。
    興味なしですわ。

    肌に合わない
    生理的にムリ

    それだけですわ。

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  14. 管理人さんも書いているように最近ではボクシングファン以外には誰が本当に強いとか
    どうでもいいことですしね。白井や原田の時代まで詳しく知りませんが。
    ただ沢山テレビに出ているボクサーだから強いのだろう、ぐらいのものでしょう。
    亀田で評判を落としていずれ井岡でとどめを刺すことになるかもしれませんが。
    ただほんと周りにボクシングファンっていませんね。地方在住だと金を落とす機会すら無いです。
    この業界これからどうやって回っていくんでしょうね。

    もう今さらエストがどうとか…。
    向こうも弱く稼げない井岡に興味が無いでしょう。
    仰るとおり対面を守れるように自然と流れるのを待つだけでしょう。

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  15. 和気自身も、岩佐にはよくスパーでやられてたと言ってたので、やはり世界に近いのは岩佐の方でしょう
    岩佐は今後、どうするのか

    井岡は裏でエストラーダとの対戦が自然と流れていくのを待ってそうな気がします
    あくまで逃げたと思われないよう、自然にです
    勿論、僕のこの予想が外れてくれた方が良いんですが、果たして

    もし今回の和気戦で日本ボクシング界が何も学ぶ様子がないならば、完全に諦めた方が良いのでしょうかね?
    結構愛想は尽きてますが
    酷いのは井岡、ワタナベだけじゃない
    選手も日本を出て、野球でいうメジャー挑戦のような感じで海外に行った方が、より面白くなるのかも
    かなり厳しい道ですが

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  16. 一瞬のマ夏さん

    僕の文章より長いのでは。
    ブログを立ち上げてください。

    色々あって
    実現したいができなかった

    になるんじゃないですかね。

    実現したら楽しみですが。

    八さん

    マグサヨと井上では
    似たような最上級の才能で

    井上の方が洗練されてる気がしますが

    環境や育成過程が違いますねぇ。

    フェザーなのでマグサヨの方が熱く険しいでしょうが
    応援したくなるのもこっちだな。

    グスマンは
    お得意さまコースかなとおもいますよ。

    ホァン・グスマンしかり
    試合枯れ、スターダムに上がれない
    難しい環境ですからね。

    ただ、パンチが強いので日本人は怖がるかな。

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  17. もしマグサヨが日本人なら前哨戦で対アバロスなんて絶対にセッティングするわけないんですよね。
    ほとんどありえない。鍛えられる環境が違い過ぎます。

    ジムも選手本人も客観的に自分を見つめることが出来るか、
    海外のライバル勢と相対的に自分たちを評することが出来るか。
    日本ボクシング界だけ世界に取り残されてるんじゃないですかね。

    さっそくグスマン陣営が大晦日に期待とか言い出してますね。
    それなら岩佐とかになるのかもしれませんが。。
    本当にお得意様になるのかな。

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  18. 私もニエテスの方が好きで押します。
    というかエストラーダはそこまで強いとは思っていません。フライでのトップファイターである事は間違いないですが。井岡がやればその辺ははっきりしますね。
    この試合の実現の可能性。まず、ニエテス戦はまだ確定ではありません。エストラーダはそもそもメキシコでの試合がメイン。
    ビッグマネーを稼ぐにはロマゴンとやりたいわけです。それまでに負けるわけにはいかない。だからニエテスとホントにやるかちょっと疑問です。ニエテスもロマゴンとやってビッグマネーが欲しい。それには最大のライバルの一人と言われるエストラーダとやりたい。ケガ明けなら尚やりたい。
    お互いロマゴンが負けた場合はモチベーションはがた落ちでしょうね。試合自体流れる可能性もあるでしょうが、日程的には
    9月前半にロマゴン、後半にエストラーダ。流石に流れないかな?こういう事態になってさらに井岡陣営が大晦日に拘らなければ日本の方が稼げるしニエテスよりリスクが無いとなればあるかも、、、。
    ようするに可能性は低いですね~。
    ロマゴンという選手がいて本場アメリカでヘビー級において権威が失墜(ワイルダーがようやくいますが)し中菱級もメイの引退でひと段落。その当りを考慮しているボクシング界はロマゴンを中心にした
    初めてと言って良い軽量級ムーヴメントを起こそうとしています。ロマゴンがP4Pという称号にふさわしく派手に勝てば勝つほど、ファイトマネーは上がります(勿論相手も)。
    日本よりも稼げるとならないと日本の軽量級ファイターは海外に行かないでしょう。
    現状は世界であっても決して軽量級は層は厚いとは言い難いと思います(ロマゴンの相手という意味で)。だからロマゴンのライバルを主催者側は探しているのです。井上は強いという事に異論はありませんがアメリカでそこまで高くなる評価には疑問です。前にも書きましたがP4P9位?とかはロマゴンの相手探しの煽りと思います。一人強いというのも良いのですがライバルが次々現れないとムーヴメントは起こりません。ロマゴン陣営も勿論理解していてエストや井上に対してコメントをよく発表します。そしてSフライにもいくわけです。見方によってはハンデ戦みたいな感じです。ライバルがいてファンがどっちが勝つんだ?とならないとファイトマネーは上がりませんし選手のモチベーションも上がりません。フライではビロリア戦なんかを見るとロマゴンはやっぱり突き抜けているなぁと思います。Sフライでならロマゴンも際立たないのかはたまた負けるのかクアドラス戦は注目ですね。
    最後に井岡に関して。今回コメントしませんと先日書きました。理由はやっぱり相手です。私は井岡のボクシングスタイルが好きなのです。そもそもの黒人との身体能力などを考えれば戦い方は理に適っているように思えます。長谷川なんかの防衛試合を見ると格下相手とは言え
    きっちり勝っている。。。でも強豪相手でもそれは通用するのか見てみたい。と思っていました。そしてモンティエル戦。結果はともかくスリリングな気分を久しぶりに味わえました。みなさんの評価も理解できます。しかしやっぱり井岡に対しても同じように見てみたい。通用するのか?
    王者である事よりも誰とヤルか?これは異論ありません。試合の実現性ならカシメロかもしれません。とにかくトップファイターとの試合を一度どんな戦い方をするのか見てみたい。管理人様の数年前に井岡を見始めた頃の気持ちから下がる一方なのでしょうが理解出来ますのでファンとして本当に忸怩たる思いです。ファンを代表してすいません、もう少し待って下さい。と言いたい位です(笑)。
    まぁ、でも自分が日本人だから日本人の試合に関してコメントしたくなりますが、自分がアメリカ人ならな~んも見てないかもしれませんね。自分にとって今最高に好きなのはテレンスクロフォードです。

    超 長文本当に失礼しました。
    私もフィリピンに同行したいです。

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