ライト・スーパーライトが激戦区ですが、ロマチェンコの時代が終わりそうで新たな世代が台頭していますが、そのまた下もレベルは高いです。
アブドラ・メイソン 19歳
これで12勝10KO
ドドスコドドスコメイウェザーもライト級でしたっけ?
ロマチェンコVSカンボソスの勝者に挑戦表明をしている
レイムンド・ムラタラ
その中でも、アマチュアで世界的に一番活躍したアメリカ人がキーショーン・デービスでしょう。
10勝7KO1NC
元世界王者、ホセ・ペドラザに全局面で上回りストップしました。
セペダVSヒッチンズもそうですが、これが世代交代のリアルです。
実績と期待値からニュージェネレーションの中では最初に世界戦に到達するかもしれません。
しかしキーショーンがシルバーコレクターだったのは、常にこの男が壁だったからです。
アンディ・クルズ
この男にもそんなにチューンナップは必要ないだろう。
細かい階級差をなくすと、私がずっと注目している、アントワン・ラッセルも未だ世界戦にたどり着けていません。ジャロン・エニスを阻止し続けていたほどの逸材です。
今年でかなり整理、淘汰されていくのだろうか、いやもっと時間がかかるだろう。
誰が頂点に君臨するのでしょうね。
ひとつ言える事は、現時点では黒人プロスペクトの顔、覚えきれません。
なんとなく区別はつくが、いきなり顔を出されて、これは誰とまでは言えません。
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