BOXRECでの表記がシャーヘイ・ラブチェンカになっているが、セルゲイは聞きなれた名前なので違和感があるなぁ。世界戦だとしても好カードだとおもいます。
https://www.youtube.com/watch?v=FJuSQYGOVaE
すごい会場で盛り上がっています。人気あるなぁ、ボクシング。
やっぱりセルゲイ・ラブチェンコと発音している。
1R
リードの差し合い。
ブルックの方が鋭い。
レフリーがデカくてのっそりしてて度々画像に入る。邪魔である。
ブルック10-9
2R
ブルックが鋭い。
ラブチェンコが近づくと鋭いブルックのパンチが内側から刺さる。
右を何度も痛打しラブチェンコを倒す。
ラブチェンコ、立ち上がるもフラフラでストップ。
ブルックの圧勝。
GGGにもスペンスにもパワー負けしていたが
すごくシャープでパワーがありました。
調整がうまくいったのでしょう。
これならチャーロのいるSウェルターでやっていけそうです。
スペンスはすごいな。
さて、寝る
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前座のガマル・ヤファイVSギャビン・マクドネルをやっています。
カリ・ヤファイの弟とジェイミーの双子の弟(だったとおもう)です。
互いに兄弟に似ていて決め手に欠ける気がしますが、先日の岩佐の世界戦よりハイレベルかもしれません。少なくともサウロンよりは両者強い。
少しだけヤファイが技巧に優れている気がしますが、守備的だし単発傾向で怖さがありません。
ほぼ互角です。
現地ではジャブだけのヤファイより、コンビネーションを打つマクドネルがポイントリードしているようです。
5ラウンドまでKOの予感のない迫力不足な展開です。
大きいけどコツコツ下から攻めるマクドネルが大振りなヤファイの打ち終わりに返しのパンチを効果的に当て優勢になってきました。このままだとマクドネルでしょう。
スピードはヤファイの方があるが、丁寧にコツコツ攻めてるのはマクドネル。
カリ・ヤファイとジェイミー・マクドネルが隣同士で仲良く観戦しています。
互いの兄弟を褒めているようです。
実力に差はないが、レイ・バルガスとやってるマクドネルの方がまとまりがあります。眠たい展開だけど・・・
10ラウンド、ヤファイは疲れているし効いている。一気に攻めればマクドネルはKOで勝てそうだ。コツコツアッパーが良く当たる。
中盤から終盤打ち勝ったマクドネルの勝利だろう。互いにパワーレス。マクドネルの方がコツコツ勤勉なボクシング。
116-112
116-112
117-113
マクドネル
兄もインタビューに答えていて
井上とやるよみたいな事を言ってる気がします。
(聞き取れません)