
井上VSアフマダリエフの展望は変わりませんし、相性的に難しいタイプではないと確信していますが、不吉なことを言う人もいる。
「負けるんだったら中谷じゃなくて井上」亀田大毅氏が“不吉な予想” アフマダリエフ戦の不安要素を指摘
次男さんボクサーとしてはイマイチでしたが語りますね。まさか内藤とあんな試合してた人がこんなに語るとは。一理あります。今回の井上は超本気モード、打たせないで打つ、完璧なシナリオで臨むとおもいます。それで被弾したり苦戦したりしたら、残念ながら、衰えという判断で間違いない。
しかし今回はやってくれるだろう。久々に背筋が凍るような井上の強さがみれるだろう。
バンタム級時代の井上尚弥は漫画を超えるような強さでした。ドネア1のような苦戦もありましたが2で本来の差をみせつけました。
Sバンタムになってから少し変化がありました。
VSスティーブン・フルトン戦は傑作、完璧な試合といえますが、フルトンの技巧の冴えもみえたしフルトンにポイントが流れたラウンドもあったかもしれません。最後はKOでフィニッシュしましたがやや唐突で時間がかかりました。
その後の
マーロン・タパレス戦
ルイス・ネリ戦
TJドヘニー戦
キム・イェジュン戦
ラモン・カルデナス戦
すべてKOの快進撃ですが、序盤にダウンしたり(は油断にしても)ちょっと打たれる、打たせている?ブロックして打たせておいて打ち返すような被弾上等のファイトをするようになった気がします。
個人的にはアフマダリエフとファン・カルロス・パヤノのサイズ感、スタイルが似ていると感じているので、タフそうといわれるアフマダリエフと打ち合いをするよりも、駆け引き、探り合いの果てにタイミング抜群の一撃を決めて、それで勝負あった
みたいなビリビリする展開を期待しています。
打ち合い、殴り合い、パワー対決などしないで欲しいです。
アフマダリエフとファン・カルロス・パヤノでは比較にならないと批判されるでしょうが、ダニエル・ローマンはどちらにも苦戦、善戦してました。
アフマダリエフも駆け引きの選手なので、探り合いの展開となるだろうが、アフマダリエフが何も出来ないうちに終わった
みたいな内容を期待しています。
どんな内容になろうともこれが今の井上の現在地と覚悟して観ます。
それにしても亀2の言う
「井上選手のポイントを取る能力は高さ世界一だと思うんですよね。だからポイントアウトは取れると思うんです。井上選手がアフマダリエフ選手に負けると思わないが、負けるんだったら中谷選手じゃなくて井上選手。中谷選手と井上選手、なんかやる未来が見えないんですよ。なんか何かのいたずらで、(対戦を)さしてくれないんじゃないかな。みんなが見た過ぎるカードって、なんとなく実現しないんじゃないかなと。めちゃくちゃ申し訳ないんだけど。未来の不吉な予想というか、当たってほしくないんだけど。」
はなんとなく同意してしまいます。
いや、普通に実現しちゃってもいいし
井上がアフマダリエフに勝てば次と言われるピカソは問題外でしょうし、噂されているカルデナスに中谷は勝つだろう。
それでも
井上尚弥VS中谷潤人
は私の中ではピンときません。
それだったら、ニック・ボールがイマイチで、アンジェロ・レオは信頼できず、井上に完敗しつつ、フェザーを取って、次にSフェザーに挑むスティーブン・フルトンのように
井上尚弥の最終章はフェザー級、海外強豪との試合にロマンを感じます。
中谷潤人はやばいボクサーだと十分わかっているけど、あくまで個人的には日本人同士のつぶし合いにはあまりエキサイトしません。
井上尚弥は負けちゃいけない、負けるわけがない
中谷潤人はどこまで底なしの強さなのかわからない
圧倒的な人気、スターは井上尚弥
たまたま、この時代にパッキャオのようにわかりやすい海外ライバルに恵まれなかったが故の日本人頂上決戦
なんだか、フェザー級あたりで全盛期のドネアがパッキャオと戦うような
どうにもこうにも私にはピンとこない対戦なのです。
まぁ、両者圧倒的に勝利して対決のその日がくれば覚悟しますよ。





