昔のリナレスであれば危なかしいが、ロマチェンコに対する敗北や階級アップでリナレス自身にキレとパワーが生まれた気がし、今の方が盤石に感じる。カノのプレスに押されるようだとアップセットもありえる。カノは覚悟が決まってそうだが、王者のラミレスはもっとタフでゾンビな体力なので、リナレスは苦戦も許されない。
こちらのノンタイトルの方がドヘニーのタイトル戦より後なのね。
リナレスが圧勝するには一発も被弾しない事だ。
カノはプレスをかけてボディを打ってくるだろう。
1R
カノの方が大きい。
いきなりカノの右でリナレスダウン。
脆すぎる。
またダウン。
サルガド戦の二の舞だ。
なんとか生き延びようとするもカウンターを食い3度目のダウン。
フラフラなリナレスを残り10秒程度でレフリーが止める。
リナレス、サルガド戦と同じ失態。
脆すぎる。
最初のダウンで効いていたのだろうが3度目のダウンが決定的だった。
すごい小さな左フックだったけど、脆すぎる。
この弱点を克服せぬ限りスーパーライト級は無理だ。
カノはモズリーとも接戦してきたスーパーライト級だ。
馬力が違うのだろう。
スローで観ると最初のダウンが頭頂部というかテンプルというか・・・
これで脳が揺れてご破算だったのだろうか。
井上尚弥のような天才リナレス
ボクシングにはこれがある。
カノはサルガドみたいにならないといいが
もう一試合できますよ。
ビバ、メヒコ
ロマチェンコは階級アップしないだろう。
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