テレル・ウィリアムスVSプリチャード・コロン

これは2年前の試合である。当時無敗ホープだった両者だが、DQ(失格)でウィリアムス勝利となったものですが、大変後味の悪いものでした。

Sウェルターではカーミット・シントロンに続くプエルトリコのホープで前戦では元王者のビビアン・ハリスも下しているコロンですが、この試合で選手生命を絶たれてしまいました。

試合は荒れ模様でコロンの故意のローブローなどがありましたが、お返しとばかりにウィリアムスはコロンの後頭部を意図的に殴る。これが効いて9ラウンド、コロンはグローブを脱いで棄権してしまう。ウィリアムスには減点1が課されただけで、コロンが単純に試合を投げただけと主張していましたが、コロンはその後昏倒し脳障害を抱えてしまいました。

現在25歳のコロンは寝たきりでコミュニケーションがとれません。

ウィリアムスがこの試合から2年の歳月を経て再起するそうですが、プロモーション会社等に対して5千万ドルという巨額の訴訟中であるそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=oVNA_6coB3o

こういう事故は繰り返されており、ジャッジだけでなくレフリーや医師の判断が益々重要視されていきます。
ボクシングはスポーツではない、命を賭けた戦いである事を思い知らされます。だからこそ、薬物含め、厳格なルールが必要不可欠なのです。ウィリアムスの再起に至り、問題は解決、改善されたのでしょうか?

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