注目のWBSS対戦カード他

最近、主にボクシング観戦をノンビリしたいので、平日に定休日をとり、日曜日は出勤(もちろん仕事もしてますが)してます。外に出ると人でごったがえしお茶もままなりませんが、オフィスは快適。仕事メールも少なく集中できます。

で、ボクシングのスケジュールは追うのが難しいので廃止し、ライブ中継というメニューを追加しました。

ライブ中継

世界の様々なスポーツのライブ中継が表示されますが、メジャースポーツではなくその他スポーツで設定しています。
ボクシングやその他格闘技(UFC)などは世界中でも毎日中継があるわけではないので、出てこない日もあるかとおもいますが、日曜日(本場では土曜の夜)あたりになるとボクシングがチラホラ出てきますのでよろしければご利用ください。

これ以外の方がライブのチョイスはいいかもしれませんが・・・

さて、注目のWBSS

対戦カードがかなり決まってきました。

クルーザー級
1. Oleksandr Usyk vs. Marco Huck
2. Murat Gassiev vs. Krzysztof Wlodarczyk
3. Mairis Briedis vs. Mike Perez
4. Yunier Dorticos vs. Dmitry Kudryashov

スーパーミドル級
1. George Groves vs. Jamie Cox
2. Callum Smith vs. Erik Skoglund
3. Eubank/Abraham winner vs. Avni Yildirim
4. Juergen Braehmer vs. Rob Brant

応援している、マイリス・ブリエディスはなんと、キューバのマイク・ペレスが初戦。
元々ヘビー級の選手でしたが、小柄なのでクルーザーに変えてきたのだな。ポペドキンに痛烈なKO負けをしましたが、それ以外は完璧で前戦はほとんどかすったようなパンチで相手を初回KOしてました。ポペドキンも今となっては薬物疑惑が拭えず、ペレスはミステリアスです。
その他、ドルティコスVSクドリャショフなんかも楽しみです。100%KO決着でしょう。

Sミドルもなかなかのメンバーです。
なんかジョージ・グローブスをヒーローにしたい企画にみえてしまいますが、ジェイミー・コックスやカラム・スミスの方が個人的には好みだ。エリック・スコグランドというのもたしか五輪代表でLヘビーの選手だったとおもいます。下げてきたな。
ロブ・ブラントという選手は村田の対戦者候補だった事も。米国ミドル級ホープです。

こういう超ハイレベルなサバイバルを勝ち抜いた選手こそ、評価に値するものです。
村田も加わっていたら激アツでしたが、まず、ないでしょう。

軽量級でもこういうのがはじまったら世界王者の多い日本人は何人生き残れるでしょうか?
世界タイトルマッチより険しいリーグ戦(トーナメント?)ですね。

賞金がいいし、こっちの方が最強の証明にもなるので、普通の挑戦権利や防衛戦を蹴ってこっちに回った選手が多そうです。ベルト?タイトル?関係ねぇ、最強は別にいるという持論が証明されつつあるって事ですかね。

あぁ、今日の金子inロシアが観たい。

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