
このような世界戦があるようです。
クリチコは何度目の防衛戦だろう?
リーパイというのは別のサイトでレアパイと書かれてて卑猥な感じです。
オーストラリアですがサモア人。サモアといえばたぶんタフ。
骨が普通の2倍厚そうです。
この人は僕が注目していた無敗のホープ、デニス・ボイツォフに勝ってこの権利を得たのですが
試合を見ると33勝無敗でもチャンスがなかったボイツォフのコンディションがかなり悪そうでした。
スピードがなく、クリンチ多い消耗戦でやられた感じです。
リーパイはOPBF王者あがりですから対戦者に誰か知った人いないかなとおもったら竹原真敬というフリーの日本人と引き分けという記録がありました。
オケロ・ピーターには3ラウンドKO勝ち
竹原真敬知りませんがやるな。21戦 9勝 4KO 9敗 3分 石田とやる京太郎に判定負けしてます。
デニス・ボイツォフ戦しか見てないですが、クリンチ多く接近してゴチャゴチャするタイプで眠いです。
案外、こういう陽気な?サモア人みたいな人がアップセット起こす可能性秘めていたりしますしやたら頑丈ですからサモア人(印象)
体重は互角以上ですが身長差が15センチ以上あり、おおかたジャブで入れず、クリンチも殺され、なぶり殺しになってしまいそうですが
ここまでこぎつけたオージーを見守ってみよう。
亀海喜寛VSロバート・ゲレロ
そんな情報が入ってきました。
日本、東洋王者の小原から挑戦したいと名指しされていた亀海ですが
今さら日本や東洋に出戻る気もないけど世界は遠い(負けちゃったからね)
ということでもう最終段階、勝負の時に入っている選手だとおもいます。
ロバート・ゲレロといえば4階級制覇、メイウェザーへ挑戦したほどのビッグネーム。
全く勝ち目がないような実績の差だ。
しかしこのタイミングは絶妙だ。
亀海にはもうビッグネームを倒すことでしか世界へのチャンスがないし
日本、東洋ではさすがに抜けている、出戻る必然を感じない。
一方のゲレロはメイウェザー戦からの時間をかけた復帰戦。
ひとつの大きな到達点を過ぎた今、以前の強さをまだ残しているんだろうか?
練習してるのかどうか?
それを差し引いても9-1もないほどに格が違うとおもう相手ですが
手数、根性、伸び伸び亀海が戦えば案外打ち破れる壁かもしれず・・・
少なくとも熱戦、激戦を期待したいとおもいます。
なにせ、日本人未踏のウェルターです。