江藤に関する事前記事はなかったが、今回も大柄なのによく減量したなぁ。彼にとってもラストチャンス、米国のプロモート契約の元新たなる章である。カルロス・クアドラス戦の教訓を生かし、この難関を突破して欲しい。井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲスに続く日VSプエルトリカン対決。
今年に入り、結果を出している日本人は井上尚弥だけだが、江藤は・・・
シントロンがなんらかの王者で江藤が挑戦者なんだな。
シントロンの地元か声援が大きい。
WBOインターナショナルらしい。
1R
共に長身だが江藤の方が大きい。
距離があり江藤がプレスをかけてボディを狙っていくが
接近するとシントロンの細かいコンビが正確。
シントロンの左ストレートもヒット
しかしラウンド終盤、江藤のチョッピングライトがシントロンを直撃すると
シントロン強烈にダウン。
立ち上がるもフラフラ、ヨロヨロで、なんと江藤の初回ノックアウト勝ち。
勝った江藤もしばらく勝利が信じられない様子。
なんと井岡VSパリクテへの挑戦者は江藤になった。
完璧な右だった。
バッティング直後の右かも・・・
シントロンは足が細くいかにも打たれ弱そうにみえたが
お見事。
TOPRANKからの速報動画が消されちゃったので、ちょっと物議かもしれません。
シントロン側はバッティングを主張している。
https://twitter.com/i/status/1132457855339114496
プエルトリカンは日本人がトラウマ・・・
江藤はなんかやってくれる男だ。
しかしバッティングでノーコンテストに変更された模様・・・
トップランク恐るべし・・・