THE MONSTER IS BACK/井上尚弥VSマイケル・ダスマリナス LIVE

今週末、注目試合は多々あれど、我らが注力すべきはこの一戦だけで十分だ。
チャーロ、ムンギア、問題なく勝つだろう。オッズがひっくり返る夜ではなさそうだ。世界では最大注目のテオフィモ・ロペスはコロナ陽性で試合がキャンセル。減量出来ていたのかな。

ブラッドリーやウォードが井上を夢中で絶賛している。
パッキャオの再来と映像込みで伝えている。
P4Pを煽る映像が多く、識者の本音ではカネロを超えているのではないか。
観客入りで結構盛り上がっています。

ダスマリナス笑顔で入場。ダスマリナス陣営のコーチはアンディ・タバナスだっけ?丸っこい。
井上、荘厳な曲にのせて神妙に入場。

1R

ダスマリナスが先にボディストレート
左右に動く。

井上はゆったり、じっくり様子見も圧力をかけていく。
右を伸び伸びと出していく。

右から左ボディ

やはり見切り、鋭さが違う。
ダスマリナスが足を使うので今はまだ遠いか。

井上10-9

カシメロもド派手な格好で観戦。
ドネアは隣に日本人?観戦。

2R

井上の見切りは完璧のようにみえる。
一発も食っていない。

ダスマリナスは良く動く。
当たらないが左をタイミングよく返す

井上が距離を詰めて左右ボディでダスマリナスダウン。
打たれ強くはない。

もう終わるか。
また左ボディで苦しそう。

井上10-8

3R

ナルバエスを倒したえぐるような左だった。
もう終わるかな。目が離せなさすぎる。

同じボディで倒せそうだが、顔面で倒したいのかな。
スペックが違いすぎる。

ダスマリナスも必死で対抗するが、パワー差もかなりありそう。
井上は打ちやすいように左を下げている。

井上のコンビネーションからの左ボディでダスマリナス悶絶。
立ち上がり再開もまた同じボディでジ・エンド

強すぎる。

ノーダメージの完勝。
井上の左ボディは相当警戒されるだろう。

もう、世界の識者、ファンの中でも

井上尚弥が心のP4Pナンバーワンとおもっているに違いない。

ダスマリナスは良く動いて研究したことを感じさせたが
ボディが弱いのか、井上のボディが強すぎるのか

勝って家族を幸せにするのではなく
この試合のファイトマネーが精いっぱいだった。

これなら、今日もう一試合

とは言わないが今年あと2試合は出来るだろう。

582

アイザック・ドッグボゥVSアダム・ロペス

ドッグボゥフェザー級で通用するのか
マイケル・コンランはなんだかんだ、ドッグボゥとはやらなかったな。

距離、サイズはロペスだが、ドッグボゥは迫力がある。
踏み込んでのフック、アッパーで初回からドッグボゥがロペスを効かせている。
しかし大きく踏み込んでいくためカウンターも食う。
フルトンやバルデスとも接戦を演じたロペスも鋭く、世界レベル。
ドックボゥを空転させてきた。
ドッグボゥがロペスのスピードと出入りに遅れ、中に入れなくなってきた。
とおもったらドッグボゥが元気に巻き返し、かなり互角のクロスファイト。

両者がサウスポーになったり、器用だなぁ。
緻密なのはロペスで迫力はドッグボゥ

両者ハイレベルに拮抗しており、判定が濃厚か。
ナバレテッテ戦に比べたらドッグボゥは打たれておらず、タフだから倒れなそう。

ロペスが技術では凌駕している。

KOでドッグボゥ
判定でロペス

な感じ。

8回、炎の打ち合い。
ドッグボゥが手を出すも、ロペスのプレスと連打が止まらない。
ロペスはドッグボゥを倒しにきている。

ファイターのドッグボゥが下がり、余裕がないのか少し休んでいるのか。
ナバレッテ戦に比べればダメージはないが、ロペスが圧倒した。

9回

ロペスに2番底があったのか
ドッグボゥを見切ったのか、ガンガン打ち合いに行く。
腕力のドッグボゥのカウンターのアッパーやフックは未だに怖いが
全体的にはロペスが押し切ってしまっている。

ラスト

最初は余裕をみせていたドッグボゥ
ナバレッテ戦と同じでKOしないと負けるんじゃないかな。
顔面はボコボコではないけれど、ロペスの攻勢に打ち負けている。

フェザー級という体格もあるだろうが、
ドッグボゥがフェザーで通用しなというよりロペスがいい選手なのだな。

バンテージのまき直しでドッグボゥが露骨に休む。

ロペスの2番底の攻勢が止まらず、ドッグボゥは応戦するので精いっぱい。
後半ロペスが意外な強襲をみせてドッグボゥはこんなはずじゃなかった?

恐らく判定でロペスだろう。

95-95
97-93
96-94

ドッグボゥ勝利。
会場ブーイング

ロペスの勝ちにみえたが・・・

ジャモール・チャーロVSファン・マシアス・モンティエル

チャーロは鉄壁、堅実になったが、昔ほどの爆発力が消え
強打者のモンティエルの抵抗も多少は効いたのか
コントロールはしているが、モンティエルがそこそこやれている。
5回、チャーロは仕留めにかかっているが、モンティエルは必死に抵抗。
6回、岩佐VSアフマダリエフのレフリーなら止めているほどチャーロが圧倒しているが、精度が低く、やや遅く、決定打が当たらない。
7回、もう棄権した方がいいとおもわれる。モンティエルに勝ち目はなさそうだが、メキシカンは諦めない。チャーロはKOを狙って手が出ない。圧倒しているが今日は出来が悪い。
8回、今日のチャーロではカネロはおろか、アンドラーデ、ムンギアでも心もとない。べた足、単調で遅い、パンチも切れない。モンティエルを舐めていたのかな。
9回、今日のチャーロは何かがおかしいな。優勢だがキレがなくパンチも結構食っている。パンチャーの片りんがみえない。
10回、こんなに弱いチャーロははじめてだ。コンディション作りに失敗したのかな。手は出ているが単調でモンティエルが前に出ている。大丈夫だろうけど、逆転KO負けの時によくみるパターンだ。コーナーでも苦しそう。
11回、もはや、チャーロが倒すのか判定なのかだけだが、ポイントは抑えても後半はモンティエルが前に出て、チャーロが苦しそうに打ち合っているだけだ。意識が朦朧としていたらチャーロも危ない。

ラスト
今日のチャーロにはキレもスピードもなく、疲れているので、連打以外でモンティエルは倒れないだろう。ポイントで負けているモンティエルが最後にどんなファイトをするか。ポイントは問題ないが、チャーロは今後が心配なほど凡庸で大苦戦でした。

リンドルフォ・デルカドVSサルバドール・ブリセノ

デルカドは11戦全勝全KO、リオ五輪代表の期待のメキシカンだが、そんなに強いかな?
スキルの高いデルカドがユナニマスで勝利も初判定。

ベクテミル・メリクジエフVSガブリエル・ロサド

伏兵ロサドの目の覚めるような逆転ノックアウト

2年間も待っていたダスマリナス、試合も2019年10月以来となる。ダスマリナスのこれまで一番の勝利はカリム・ゲルフィという世界ランカーに対する鮮烈なKO勝利だが、これで実力を示したとおもった次の試合、ガーナのマンヨ・プランゲという選手と引き分け足踏みとなった。しかしプランゲというのがそれまで無敗の北京五輪代表であり、ギジェルモ・リゴンドーとの対戦の話もあったランカーだ。ダスマリナスと戦うことでこのプランゲという選手の実力も図れるだろう。

そしてこの日のアンダーカードには

アイザック・ドッグボゥVSアダム・ロペス

もある。

井上の前座にドッグボゥ、相手はオスカー・バルデスに勝ちかけたフェザー級。
これまた興味深い。

井上だからの信頼感であり、普通の日本人の世界戦であれば、ランキング1位の指名挑戦者、フィリピンで30勝20KO2敗のサウスポーというのはかなりのハードパンチャーでリスキーな相手といえる。ダスマリナスだって、ドネアより自分が強い(と信じている)から自信があるのだろう。

井上相手だと総合力では敵わない。であれば長い間ずっと秘策、戦術を練ってこの試合に臨むだろう。
不気味な要素は十分漂う。

しかし個人的にはコンディション次第では、ファン・カルロス・パヤノ戦のような衝撃シーンもあるとおもっている。
かなりの高確率で井上尚弥の鮮烈なノックアウト勝利が濃厚だ。

ショーン・ギボンズ(プロモーター)
「マイケル・ダスマリナスは非常に優れたファイターで、バンタム級では誰にとっても驚異的な対戦相手です。しかし、井上に最初の敗北を与えることができるかどうかは、全く別の課題になります。もし(ダスマリナスが)序盤に何発かいいパンチを打って、井上の注意を引くことができれば、そのチャンスはあるでしょう。しかし、やはり相手はモンスターです。マイケルはパワーがあり、ボクシングも上手で、リングを熟知していますが、ゴングが鳴るまでは本当のことはわかりません。」

ダスマリナス
「誰もが私の事など何も知らず、気に留めていないと感じます。この試合に向けて2年間も準備をしているので、井上尚弥がどれだけビッグネームであるかについては、気にもならないし、怖くもないし、心配もしていません。」

大工として副業をしていた稲作農家の父親がボクシングを紹介したのがきっかけで、子供の頃からボクシングを始めた。11人兄弟の9番目に生まれたダスマリナスは、2010年のナショナル・オープンでの金メダルを含め、アマチュアでは110戦して105勝5敗だった。

2012年にプロに転向し、最初の3試合に勝利した後、マーボン・ボディオンガンとの6ラウンドの試合を引き受けた。ダスマリナスは、この試合のためにトレーニングをしていなかったが、入院していた母親を助けるために、8,000ペソ(165米ドル)の賞金が必要だったため、この試合を引き受けた。

ダスマリナスは2ラウンドでノックアウトされ、3,000ペソ(62ドル)しか手に入らなかった。

ショーン・ギボンズ
「井上に感じている弱点があるとすれば、それは2019年にフィリピン人(ノニト・ドネア・ジュニア)と戦ったときのダメージの再発だ。その試合で井上は、ドネアの左フックで眼窩骨を骨折しており、それ以来、攻撃的でなくなったと感じている。

ジェイソン・モロニー戦では、少し慎重になって時間をかけているように見えました。もし彼が本気でやろうと思えば、2ラウンドか3ラウンドでモロニーを倒すことができたと思う。

(井上の)ディフェンスは悪いが、彼のようなオフェンスがあれば、ディフェンスの欠点を補うことができるということをドネア戦で示した。両者ともにパンチを受けるだろう。マイケルがどうキャッチするかが試合全体のカギになる。」

ダスマリナスにとっては、キャリアの中で最も困難な作業を導くことになる。2018年に亡くなった母親は、スポーツを通じて家族を大切にするのであれば、ダスマリナスのボクシングへの取り組みを渋々ながらも祝福してくれた。2歳の娘を持つ父親は、その約束を真剣に受け止め、勝利が未来の栄光につながることを熟知している。

ダスマリナス
「この試合で稼いだお金で家族を助けたいし、家族を元気にするという母との約束を続けていきたい。」

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コメント一覧
  1. ダスマリナスは雑魚じゃ無い、実力及びモチベーション十分の強豪だと、周囲に言って回ってます。

    ほんと、井上顕現以前は、日本人王者がラスベガスで指名挑戦者を当たり前のように撃退する時代が来るとは思わなかった。

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  2. リゴンドーのソリス戦はバンタム級の体重に落としたのは久しぶりの試合のはず
    ドネアも久しぶりにバンタム級に落としたバーネット戦と次のヤング戦も大した出来ではなかった
    ビックマッチになればモチベーションも上がり仕上がりも良くなる事もある

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  3. ソリス戦は明確なリゴンドーの判定勝ち
    リゴンドーの戦い方を嫌ったジャッジがソリスにポイントを無理矢理付けただけ
    1Rは本来のスタイルじゃなく打ち合いでやっただけ
    2R以降はリゴンドーの本来のスタイルでソリスはほぼ打つ手なしで結局は完敗
    ロドリゲスvsガバリョも疑惑の判定でガバリョの勝ちになってるから試合を見て判断をするべき
    どちらにしてもリゴンドーはバンタム級では無敗
    ドネアは既にバンタム級の井上に負けている
    その時より更に年取ったドネアと全盛期の井上となんて別にもう1度見たいと思わない
    ドネアが更に不利になるだけ
    だったら、全盛期のドネアに完勝してバンタム級で無敗のリゴンドーの方が良い

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  4. リゴンドーの顔面を破壊するとか偉そうにビッグマウスを言ってたのに
    リゴンドーに完敗経験があるドネア戦に逃げるみたいだな
    本当にカシメロは口だけのダサくて情けないボクサーだな
    ドネアと井上の発言を聞く限り、リゴンドーとは戦いたくないみたいだし
    リゴンドーから逃げたカシメロは論外として
    ドネアは全盛期にリゴンドーに完敗して井上からダウンを取られて明確な僅差判定負け
    ドネアは結局リゴンドーにも井上に負けてる選手でしかない
    それでドネアvs井上Ⅱの4団体統一戦とかシラケるわ
    階級最強同士でも何でもない
    井上もドネアもカシメロもリゴンドーから逃げてバンタム級最強を目指すとか情けなくないのかよ

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    • リゴンドーは気の毒ですが、色々な事情やタイミングもあるでしょう。
      少なくとも直近のリゴンドーの出来より
      ドネアやカシメロの方がインパクトの大きな勝ち方をしている。

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    • ソリスに1RでグラつかされてSDでやっと勝ってるバンタムのリゴンドーなんて倒して何の証明になるんだ?
      リゴンドーが最強だったのはあくまでSバンタム、バンタムのボクサーじゃないよ

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  5. ロドリゲスの初回、ドネア、河野も少しだけ。やっぱ井上をヒヤッとさせるのは、プレスしていく相手だけだね。ダスマリナスは足を使っていたが、反応もパワーも井上が上だから何もさせてもらえなかった。ダウン後は破れかぶれでも手を出せなかった。

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  6. こういう試合はメディアの記事読むより、海外の反応の方が面白いよね。
    ダスマリナスという無名が相手だけども、スペックの凄さとかクリーンな強さ、面白さではP4Pナンバーワンでしょう。カネロは強靭さと後出しパンチでも、何でもかんでも破壊する異様なパワーで勝ち続けているけれど、純粋なボクシングでは井上が上でしょう。

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  7. なにはともわれダスマリナスはフィリピンの同胞であり、カシメロとはプロモーションも同じ。彼の実力はカシメロもドメアもわかっているだろう。それにああいう勝ち方をする井上はヤバいというインパクトは与えたとおもいます。

    カシメロは最大の強がり
    ドネアは最後の目標、モチベーション

    になったはずです。

    井上がいてくれるから自分たちが輝ける、稼げるのだから。
    フルトンの強がりも同じでしょう。

    そういう意味でネリーは脱落しました。

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  8. 情報が錯綜してるけど
    井上、カシメロ、ドネアで話はまわっていて、本人たちさえもリゴの名前は出してないし、スケジュールからいえば

    年末にカシメロVSドネアの勝者VS井上
    それまで井上に試合なし

    という意図が感じられる。
    リゴはスルーだとおもわれる。

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  9. 予定だと8月はドネアvsカシメロとその前座でリゴンドーなんだから、
    試合間隔的にリゴンドーが井上と戦うには、噂通りにリゴンドーとドネアvsカシメロの勝者の試合が行われてそれに勝つしかないでしょ

    ドネアvsカシメロから井上に直行ならそこでベルトがまとまって終わりだし、
    8月に井上が出るには試合間隔が短すぎるし、9月はリゴンドーの試合間隔が短すぎる

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  10. 次戦は9月にアメリカでリゴンドーとやって、年末に日本で村田と同興業で、ドネア×カシメロの勝者と対戦できれば理想ですね。(個人的にはアメリカでやって欲しいけど年末興業はアメリカは無理でしょうし)
    リゴンドーも井上戦が目的でバンタムにきたので、ダイレクトで井上戦は願ったり叶ったりではないでしょうか?

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    • リゴとアラムの関係、試合後の井上のコメントを聞けば井上vsリゴはまずありません。

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      • そうなんですよね。
        リゴンドーは井上戦はおろか、カシメロVSドネアとの勝者との対戦も用意されていないとおもいます。もう40歳、タイムオーバーでしょう。可哀想。

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  11. 鬱陶しいカシメロはドネアに退治してもらい、ドネアにベルトをまとめてもらう。
    ドネアとカシメロがやってる間に井上はリゴンドウを完璧にノックアウト。
    どなたかのコメントにあったアラムがリゴを嫌いなのは盛り上がらないからであって井上が盛り上げてくれるならその気になるかも・・
    最後に井上がドネアを完璧にノックアウトしてバンタムは完結。
    これが私の理想です

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    • 鬱陶しいからカシメロは魅力的で、実は苦労人のナイスガイかもしれません。挑発しないと自分を高く売れないし、井上尚弥はカシメロにとって稼がせてくれる神様ですよ。

      そして流れでは、カシメロVSドネアの勝者にリゴンドーが挑み、その勝者と井上という話です。

      井上戦にたどり着くには、ドネアとリゴンドーに勝たねばならないので、カシメロが井上にたどり着くのは絶望的になったかもしれません。

      それでもその道を良しとするカシメロは潔いのではないでしょうか?

      ドネアと井上のように紳士すぎ、友好的すぎるのも、ボクシングという競技においてはあまり面白くない気がします。ヒーローがいてヒールがいる。カシメロはヒールを買って出ています。

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      • カシメロVSドネアの勝者にリゴンドーが挑む

        だとしたら、次井上は誰とやるんだろうか。
        今日はダメージゼロでしたが、またずっとブランクが続くのかなぁ。

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      • 自信満々だったテテから全てを奪ったんだから資格はあるよね。パワーだけが突破口なファイターだし見た目も発言もヒールだから、こういうキャラは面白いよ。

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  12. リゴンドーは反応がはやすぎて、パンチをあてさせてくれませんが、40をこえどれだけ衰えてるかでしょう。ソリス戦はわざと打ち合いに応じたのは、自身の打たせないスタイルがうけないからなのと、試合がなかなかできない焦りからでしょう。
    もうカシメロ戦をかえられたリゴンドーはバンタム級のトップ戦線にからめないでしょうね。
    カシメロは一発があるボクサーですが、穴だらけです。カシメロとドネアがやればドネアが
    勝ちます。
    ドネア×井上2の4大団体統一戦が規定路線じゃないでしょうか?

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  13. 井上ノーダメージっぽいから、今年あと2試合見たいがどうなるのか・・・・・
    まさか今年はこれでお終いで、次戦来春に4団体統一戦なら、いくらなんでも試合枯れ過ぎだわなぁ~。

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  14. カシメロから見ればリゴンドーよりドネアのほうが勝機がなさそうに思えます。
    ドネアの試合間隔が2か月半しかないのが気がかりですが。

    井上は9月頃にリゴンドー、年末に4団体統一戦をできればいいですが、実際には年末だけで終えそうですね。

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  15. 8月のカシメロvsリゴがキャンセルで、カシメロvsドネアって情報があるんだけど、マジかな?
    カシメロvsドネアでもしもカシメロがKO勝利でもしたら、井上vsカシメロは凄いことになる!

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  16. 井上オフェンスに全振りしたほうがおもしろい。

    ロサドの久しぶりの勝ちが見れてよかった。
    見た目はヤンチャだけど、ボクシングには真摯な選手だと思うので。

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  17. 理想は9月にリゴンドーとやって、勝てば年末ドネアだろうけど。
    アラムおじいちゃんとヘイモンおじさんが強敵。

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  18. 井上はもうバンタムでやることがないのでは?井上、ドネア、リゴンドーの3強以外の世界ランカーのボクサーのレベルの差がありすぎますね。カシメロはスーパーフライ級でトップ戦線にたてなかったボクサーです。リゴンドーは嫌われすぎてほされてどうにもなりませんね。
    4大団体を制覇するのか、スーパーバンタム級にあげるのかわかりませんが。

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    • 井上とドネアだけでしょ
      リゴンドーはいまだに幻想みてる人いるけど、もはやソリス程度に苦戦しちゃうロートルですよ
      ドネアがあれだけ動けるのもおかしいけど、それよりさらに年上ですからね

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  19. そもそも指名試合で楽勝ムード漂わせるの井上ぐらいだから・・・
    そんな選手いまだかつてあっただろうか

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  20. 並みの指名挑戦者じゃ普通はこうなっちゃうよなあ……
    前評判はボロクソだったけど、ちゃんと試合になった辺りやはりモロニーは凄かった

    あっさり勝っちゃうから感覚麻痺してるけど、ダスマリナスだって並みの日本人世界王者なら5分かやや不利くらいの相手
    晩年の山中や防衛ロード後半の長谷川辺りになら普通に勝てそう

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  21. ダスマリナスがガード固めて足使ってたし、長引くかな~と思った途端に、井上のボディー炸裂。
    ダスマリナスの作戦はボディーでガード下げた所に一発だったと思うけど、実行するには耐久力が無さすぎたのか、井上のボディーが凄すぎたのか・・・・・

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  22. ダスマリナスが、3Rの1回目のダウンから、根性で立ち上がったところに感動した。

    やはり、井上の圧勝でしたね。

    井上、試合枯れ気味なのが、残念でならないですね。

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  23. ダスマリナスはリラックスしてますね。
    井上はやっぱ緊張してる感じかな。汗がすごい。

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  24. チャーロはイマイチでしたね…。調子が悪いのか調整不足としか思えない出来でした。
    モンティエルは変なスタイルですが、メキシカンらしくタフでガッツがありましたね!試合を通してオーソドックスで戦えばアップセットも有り得たかも?
    解説も何度も指摘してたけど、何故サウスポーに拘ってたのか…

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  25. カシメロVSドネアが決定。
    井上とは2冠同士の統一戦の方が金になるし
    フィリピン人は一人でいい
    という計らいか

    井上にとっては年内の4冠統一が現実的になり好都合。
    リゴンドー可哀想・・・

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    • この二人の勝者がリゴンドーとやる形になったので、ファン的には不都合じゃないだろうか
      この三つ巴こそ面白くはあるが、それまで井上は蚊帳の外だから

      この三者以外で戦うに相応しい選手はバンタム級にはいない
      つまりそれまで井上はまた調整試合をやらざるを得なくなってしまった

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      • 統一戦やるから下がってろと言われたわけですね。リゴンドー見たかったのにな… 約束通り勝者と戦わせてもらえるのか。反故にされたらリゴは干される運命としか思えん
        "PBC officials approached Rigondeaux with a request: step aside to allow the unification to proceed and fight the winner."

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        • 塩漬けの神リゴンドー、リング外ではこれでもかというほど塩漬けにされてしまう…

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  26. リゴンドーとはやらないと思いますよ。トップランクのアラムに嫌われてるし。年末にドームで村田ゴロフキンと井上ドネア(カシメロでもいい)でしょう

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  27. 井上尚弥は、サウスポーには滅法強いですからねぇ。
    おっしゃる通り、パヤノ戦のような圧勝になると思います。

    ダスマリナスが、ガンガン前に出てくることは考えづらいが、出てくれば2Rくらい。引いてきても、中盤までにKOできると思います。

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  28. リゴンドウ退転、急転ドネアvカシメロ、首尾良くドネアが勝てばそのままリゴンドウと再戦ですか…本来、井上に期待していたバンタム級戦線を更地にする役目をドネアに持ってかれそう。

    ダスマリナスは好選手、真っ当な指名挑戦者、至極真っ当なタイトルマッチですが、八面六臂の進撃を魅せるドネアを意識するのであれば、ド派手な勝利が求められますね。

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  29. 時間の最小単位は秒で始まりすが、井上チャンプは秒より最小の刹那を感覚的に持つている感じですね。明日はスピードとパワーで凌駕して勝つイメージしか思い浮かびません。

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