Boxing 忘れかけてた名王者/モルティ・ムザラネVS坂本真宏 大晦日、さながらマカオは日本VS南アフリカだ。ニエテスは違うけど、この写真をみると完全にVS日本である。予備検診がかなりいい加減だったようだが、今年最後を締める試合、ジャッジもレフリーも公平に頼みます。... 2018年12月29日 プクー
Boxing 預言者/キース・サーマンとエロール・スペンス サイトの下にある小ネタニュースにしようとおもいましたが、面白いので記事にしてみました。ウェルター級の王者同士、キース”ワンタイム”サーマンとエロール”真実”スペンスの共同インタビューの模様です。... 2018年12月27日 プクー
Boxing 分析完了/ドニー・ニエテスVS井岡一翔 重要でない部分は少し省いて要約しました。この試合は両者、超本気のガチマッチですっ・・・て当たり前ですが、ホンモノの3階級制覇王者の超本気がみられそうです。そんな男と勝負する井岡、本当にお父さんから離れてよかったね。... 2018年12月24日 プクー
Boxing ハートオブサムライ/ドニー・ニエテスVS井岡一翔 年末最後まで追いかけていきます。選手の声でなくコンディショニングコーチの話ですが、興味深いのは、ニエテスは5階級制覇、バンタム級まで視野に入れている(らしい)ことでしょうか... 2018年12月24日 プクー
Boxing 可愛い子には旅をさせよ/クリストファー・ロサレスVSチャーリー・エドワーズ 比嘉からタイトルを奪取し、英国で五輪メダリストのパディ・バーンズを下したニカラグアの若き王者。もう、残る英国勢は踏み台にされたアンドリュー・セルビーへの雪辱だけかとおもっていましたが、もう一人横から入ってきました。... 2018年12月17日 プクー
Boxing ビッグ3だけじゃない/ジョシュア・ワイルダー・フューリー ジョシュアとワイルダーでは一体どちらが駆け引きしているんでしょうかね。ヘビー級はフューリーも加えて「ビッグ3」と言われる時代に突入しました。... 2018年12月14日 プクー
Boxing ペイパービューは死んだ/カネロVSフィールディングは新時代の幕開け 2018メディア革命等、感じるままを書き連ねてきましたが、どうやら世界では12月15日、土曜日の夜、カネロVSフィールディング、この試合が新たなデジタルプラットフォーム、DAZNの幕開け、ボクシング界のアイコンはカネロであるようです。今までは試運転だったようです。そのムード、空気感を感じ取るためにも是非注目してみましょ... 2018年12月14日 プクー
Boxing 大きなアンダードッグが噛みつく日/ロッキー・フィールディングVSサウル・アルバレス 絶対王者が負ける時、それはショックではありますが興奮のボルテージでもあります。ゴロフキン、コバレフ、村田、スティーブンソン、ドッグボー、彼らが負けた時は虚脱感を感じるとともに、ある種の清々しい気持ちにもなったのはなぜだろう。... 2018年12月13日 プクー
Boxing おしゃれイズム/ジャレット・ハードVSジャーメル・チャーロ 昨日もう一試合、ある意味面白かったのはジャレット・ハードの手術からの復帰戦でした。世界ランカーに対し本気を出せば余裕さという勝ち方でしたが、本気を出す前は作戦が上手くいかずタジタジで、決着まで採点では負けていたのでは?... 2018年12月12日 プクー
Boxing 統一してこそ真の王者/ドミトリー・ビボルを巡るライトヘビー級 皆さんのライトヘビー級の一押しは誰でしょうか?私は寡黙なベテルビエフさんですが、試合も寡黙(少ない)です。海外はビボルにまつわる記事が多い気がするので彼が人気、本命なのでしょうか。確かに一番若くて将来有望な優等生ですが、そろそろ統一戦に向かおうよ。口だけのあいだに、皆入れ替わってしまいましたよ。... 2018年12月11日 プクー
Boxing 英国のロッキーが紡ぐ夢/ロッキー・フィールディングVSサウル・アルバレス(カネロ) いよいよ今週末に迫った禁断の?スーパーミドル級タイトルマッチ。昨日のドッグボーが体格差に苦しんだように、本来そうあるべき階級に挑むカネロだが果たして・・・試合が迫ったきたので再アップです。... 2018年12月10日 プクー
Boxing ハイテクとスナイパーと/ワシル・ロマチェンコVSホセ・ペドラサ 土曜の夜(日曜の朝)のメインはこの試合です。p4Pナンバーワン王者の2冠統一戦なので、モリモリ盛り上がって堪能しましょう。ハイテク同士の興味深い技巧対決になりそうです。... 2018年12月8日 プクー
Boxing 黄金の拳・鉄の意志/村田諒太の再起動 村田が再起を表明しました。個人的には意外でした。ブラント戦は消化不良等ではなく全力ファイトにみえたから。攻防分離でバリエーションの少ない村田のスタイルの限界を示したものにみえたから。それでも、屈強で強いなとは感じたんだけども・・・ この再起が責任感、スポンサー向けではなく本人の強い意志、なにくそ魂であるなら大歓迎で応援... 2018年12月4日 プクー
Boxing ヘビー級のなれの果て/デオンティ・ワイルダーVSタイソン・フューリー 試合が決まり、今年一番ニュースが多かったのがカネロVSGGGかこの試合の話題だろう。そのほとんどを読んでいないけど。両者を、特にタイソン・フューリーの試合を熱心に観たことはほとんどないのだが、この試合はアップセットでなくフューリーが勝つ、ワイルダーに初黒星がつくのではないか。... 2018年11月30日 プクー
Boxing 善悪の分かれ道/ゲルボンタ・デービスVSアブナー・マレス 才能豊かなファイターは純粋なうちは伸び盛りだが貧乏で、大手プロモーターに引き抜かれると金は潤うが素行が乱れる。デービスは「安易な悪」と「困難な善」どちらの道を進むのだろう。どんなスポーツも・・・人生さえも、おんなじだな。... 2018年11月22日 プクー