アンケート 最強王者ワシル・ロマチェンコのラストラン 2019年10月23日 全階級ナンバーワン、P4Pの一人と考えられているワシル・ロマチェンコは、12月14日のIBFライト級世界タイトルマッチ、王者リチャード・コミーVSテオフィモ・ロペスの勝者と戦い、ライト級4団体統一を最優先に考えているが、2020年にゲルボンタ・デービスとデビン・ヘイニーと戦うことも検討している。... プクー
レジェンド モンゴルの蒼き狼/ラクバ・シン 2019年10月22日 典型的なモンゴロイドの険しい顔をした彼のボクシングはいわゆるコリアンスタイルだ。実際に多くの試合が韓国、インドネシア、タイ、日本、トルクメニスタンで行われた。世界王者になってからは本場アメリカにも進出した。故郷モンゴルでは2試合しかしていない。... プクー
アンケート ネクストロマチェンコは全員と戦うべし 2019年10月22日 ワシル・ロマチェンコが4団体統一を狙っているライト級、最後の標的はリチャード・コミーとテオフィモ・ロペスの勝者となる。しかしライト級には次世代のスター候補が参戦してきた。来年以降の動向に目が離せない。... プクー
レジェンド 日陰のプロフェッサー/ Dinamita(ダイナマイト)ファン・マヌエル・マルケス 2019年10月22日 当時人気のあった、マルコ・アントニオ・バレラやエリック・モラレスの影に長い間隠れていたが、そのオールアクションなボクシングスタイルは魅力的だった。強すぎるという噂が先にたち、多くのトップファイターが彼を避けてきた。噂が本当であるならばナシーム・ハメドもその一人だ。... プクー
ライト 新旧交代の光と影/ゲルボンタ・デービスVSユリオルキス・ガンボア 2019年10月17日 12月28日ショータイムでゲルボンタ・デービス(22勝21KO)が2004年オリンピック金メダリスト、ユリオルキス・ガンボア(30勝18KO2敗)と空位のWBAライト級王座決定戦で対戦する。... プクー
レジェンド スラムに咲いた誇り/Manos De Piedra(石の拳)ロベルト・デュラン 2019年10月17日 俺がレナードに言わなければならないのは、俺に負けてからレナードがカムバックしどんなファイターになったかという事だ。負けを取り戻すのはとても難しいけど、彼はそれをやり遂げた。... プクー
プロスペクト ベテルビエフ・グヴォジク・クロフォード・カバラウスカス・コミー・ロペス 2019年10月15日 カバラウスカスは肉体的にも精神的にも非常に屈強です。彼は自分を打ち負かす人などいないと考えています。ジムではいつもスパーリングパートナーをノックアウトしています。とてつもないパンチ力があります。あの子はモンスターです。... プクー
レジェンド キルギスの狼/オルズベック・ナザロフ 2019年10月11日 ナザロフの眼は益々悪化し痛みは激しさを増した。試合後、網膜が3か所裂けていることがわかった。左目は全盲になっていた。... プクー
フライ 浮浪児の首領/マニー”ザ・マグニフィセント”パッキャオ 2019年10月9日 これから何度も書くことになるとおもうが、40歳でキース・サーマンに勝利した偉大な功績を称えて、かなりザックリですがマニー・パッキャオの足跡を辿る海外記事を紹介します。... プクー
ライブ 移民との約束/マイク・リードVSホセ・カルロス・ラミレス 2019年10月6日 昨日はマイク・リードの記事だったので、ラミレスの側から。すみません、この試合はジェイコブスの前座ではなくベテルビエフの前座でした。ジェイコブスVSアリアスも気になるけど、同時刻で観るなら断然こっちですね。... プクー
ライブ 奇跡は必然に/村田諒太から始まるウィークエンドパーティー 2019年10月6日 村田の、奇跡というには完璧すぎるリベンジ勝利からはじまって清水のまさかの完敗(こっちの方が先か)拳四朗の抜けた安定感、亀田のやはり予想を超えぬ試合ぶり・・・その他週末はたくさんの試合があり色々考えさせられるひと時となりました。 LIVEで追えなかったファイターたちの試合をどうぞ・・・... プクー