ライト

コロナパンデミックのピークアウトとキャリーオーバーで迎えた新年もボクシングは元には戻らない。 日本よりも米国、英国は深刻だ。...

明けましておめでとうございます。...

いつもと同じ日曜日の感覚でのんびり構えていたら試合は終わっていたようです。...

中谷正義VSフェリックス・ベルデホの週は燃えたが、先週は萎んだ。...

昨日の中谷の勝利は、日本のボクシングマニアにとっては今年最高のプレゼントだった。誰にも響くニュースではないだろうが、過去の日本人世界王者以上の快挙といえる。...

エリートが集結する戦国の世界ライト級で、日本の中谷正義に夢を見ていいのか、それともフェリックス・ベルデホは同じフェリックス・・・トリニダードの後継者なのだろうか。険しすぎる引退からの再起戦だが、中谷にはその資格がある。期待している。...

テオフィモ・ロペスの天敵、ライト級には日本の中谷正義がいる。今回の相手も痺れるほどに難関だが、中谷の方が成熟した大人であり、ボクシングIQの高いファイターである。...

コロナ一色だった2020年も最後の月、もう新たな時代を生きていく覚悟だ。 さて悪夢の2020、今年を締めくくる最後のスケジュール...

ムロジョン・アフマダリエフVS岩佐亮佑 を心待ちにしているがなかなか決まらない。 コロナ禍の中、日本とウズベキスタンじゃなかなか難しいか・・・...

ライト級ウォーズ。中谷VSベルデホ戦に備えて、この試合も要チェック。ロサダはベルデホをノックアウトした長身メキシカン。フォーチュナはベテランの域に入ったが、この階級でも野性的、獰猛でいられるか。...

ライト級は必ずしも、アメリカの若手4人衆だけのものではない。 彼ら全部を凌駕する裏街道の男の出現に期待している。...

「バブル」なる言葉が跋扈し、感染者は収まる気配なく、「ウィズコロナ」な不穏な状況、個人的には色々断捨離し整理している昨今だが、ボクシングのカード自体は魅力的なものが加速しています。...

ロマチェンコより、あの日本の長身ファイターに負けていたじゃないか。 まだ、ナカタニを忘れることは出来ないぞ。 あれは一体なんだったんだ？...

未だ余韻さめやらぬ状況ですが、凄い試合が連発しても、元に戻ったとは言い切れない空気を感じる。ひそひそとスケジュールを更新していても、やれ、選手がコロナ陽性で中止とか延期とか、やっぱりついていけません。...

昨日は日本のボクシングファンにとっては最良の一日でした。 世界も個人の生活も大変な状況が続きますが、勇気、希望を貰い、明日への糧としていこう。 井上尚弥、せめて年に2試合はみていたい。長かった・・・...