スーパーフェザー

いよいよ世紀の一戦が近づいてきました。我らが井上尚弥は、アメリカの無敗黒人、スティーブン・フルトンとの試合を終えてもしばらくはSバンタムに留まるとおもわれますが、30歳の彼は「確実に終わりに近づいている、強いまま終わりたい」と言っています。 それは懸念すべきことではなく、当たり前の話です。...

明日はタンクVSガルシアでおなか一杯ですが、こんな試合もあります。 イギリスだから起きた頃には終わっているだろう。元気であればライブで観たい。...

WBCのフェザー級タイトルを持ったまま、Sフェザー級の決定戦に出るバルガス。体格はここでもデカく、36勝22KO無敗の記録は見事でも、接戦の判定続きでインパクトは弱い。 同胞のエマニュエル・ナバレッテと同じSバンタムからの3階級制覇を目指す。 対するフォスターは19勝11KO2敗と戦績では見劣るがここまでのキャリア、過...

本日現地はフライデーナイトか、あまり注目されていなかった世界戦ですが、貴重なものがみれました。...

正直、両者の事をあまり知らず、日本のSフェザー級は個人的には、内山、三浦、尾川までで止まっている。しかしメディアによると、「勝った方が世界へ！」という究極の日本人対決だったようだ。...

金曜日なので日本時間だと土曜日の試合になるかとおもいます。スタイル的に熱い激闘にはならない、眠たい試合になる可能性も大いにあるが、ハイレベル、極上の試合であることは間違いない。...

オマル・アギラーVSリンドルフォ・デルカドの39勝36KO無敗メキシカン対決は技巧派のデルカドがサバイブしましたが、興味深い選手はまだいます。...

暇なので、自分のために、今後の注目しあいをピックアップしておく。...

先週のサタデーナイト、地味目な世界戦があったが、一夜にして2人のドミニカンの世界王者が誕生した。 ドミニカは私が好きだったホァン・グズマンを筆頭に素材は飛びきりだが、長続きしない王者が多かった。和氣をボコボコにしたジョナサン・グズマンやSウェルターで一瞬統一王者になったジェイソン・ロサリオ然り・・・クラウディオ・マレロ...

コロナも気温も爆裂急上昇ですが、ボクシング週間は暑さを超え秋の装いです。小粒で愉しみな試合は多少はあれど、ビッグマッチは控えていない。...

6月7日の井上VSドネアの直前に見逃せない試合の数々が・・・...

世界戦はアウェーが当たり前となってきた尾川の対戦相手は、アマチュアキャリアでは格上だ。...

全勝の王者同士の統一戦、どちらに黒星がつくか 激しい打ち合いになるのか、シャクールが完封するのか ここに日本の尾川は割って入れるのか...

今週末の注目の試合、てっきり、シャクールがアピールしつつ、バルデスはスルーしているとおもっていたが実現の運び...

とてもボクシングに集中出来ない日々なので生観戦は出来ず、しかしこんな日もあるもんだ。...