トップランクやPBCやDAZNではなく、もっとローカルなプロモーションのプロスペクトです。それでも、ドミトリー・サリタ(エルガショフもいる)やロイ・ジョーンズJrのプロモーションなので有力です。
ニュースも映像も地味なのでそう見えてしまうところはありますが、ビッグプロモーションに負けない実力者がいるかもしれません。
ジャリコ・オクィン
Ja'Rico“ Great Lakes King” O'Quinn
バンタム級
11勝8KO1分
グレートレイクスキングというたいそうなニックネームを持つ、スーパーフライだかバンタムのホープ。
プロモーターのドミトリー・サリタによると世界レベルのステップアップの準備が出来ているとか。
アメリカのトップアマ出身
デューク・ミカー
Duke Micah
バンタム級
22勝18KO
ガーナのロンドン五輪代表。2回戦でマイケル・コンランに負け。
米国デビューで苦戦続きだが、ドッグボーやコミーに続く期待をされている選手。
ジャネルソン・フィゲロア・ボカチカ
Janelson Figueroa Bocachica
アメリカのトップアマ出身
ウェルター級
13勝9KO
ポインデクスター・ナイト
Poindexter Knight
ウェルター級
6勝3KO
アマチュア45勝5敗
2017ナショナルゴールデングローブミドル級王者
ジャロン・エニスっぽい。
グレッグ・アウトロー
Greg Outlaw
スーパーライト級
7勝2KO
ニックネームはシャープシューター
プロモートどころか、名前まで個性的なのは気のせいか、気のせいだろう。
皆、トップレベルのアマチュアキャリアがあります。
そして、名前ばかりか、風貌も・・・ドレッドヘアを束ね、ヒラヒラトランクスが多い気がするのも
ローカルゆえのアピールなのでしょうか
アウトローだもんな。