ジャーメル・チャーロVSエリスランディ・ララ

これは、Sウェルター3大決戦の勝者同士のひとつのオプションであり、あくまでジャレット・ハードが優先順位でしょうが、両者戦う覚悟はあるそうです。チャーロの言葉が印象的だったので残しておきます。

ララはダウン含む満場一致の採点でロンドン五輪代表のテレル・ガウシャを下した。一方のチャーロは期待の新鋭エリクソン・ルビンを初回で破壊した。今年最も予想の難しい試合とおもわれたが、わずが2分41秒で終わらせた。

ララとチャーロは長年にわたってロニー・シールズの元で一緒にトレーニングをしていました。最近になってチャーロはシールズの元を離れ、エロール・スペンスのトレーナーになるかもしれないデリック・ジェームスの元でトレーニングをしている。双子の兄弟、ミドル級のジャモールは未だにシールズの元でトレーニングをしています。

ララ
「チャーロとは友人だがビジネスはビジネスだ。154ポンドで最強の男が誰であるか証明するために友情を脇に置いてでも戦う準備はできている。」

チャーロ
「私はキューバのボクサーが好きです。エリスランディ・ララ、同じ体重で共に練習し、共にスパーリングし、俺を成長させてくれた先輩、けれどララと戦う準備は出来ています。俺が世界王者なのだから。」

やっぱすごい環境だわなぁ。