ユニオール・ドルティコスVSマテウス・マステルナク LIVE

やはりタビティとファイファーの新戦力はシーズン1に比べて低調な気がしたが、マステルナクは果たしてどうだろう?ドルティコス優勢の中、いつも主役をはれないポーランド勢のアップセットに期待。

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ドルティコス
9
10
10
10
9
9
10
9
9
10
9
10
114
マステルナク
10
9
9
9
10
10
9
10
10
10
10
10
116

マステルナクは脊髄の問題か
ガードがコの字だな。リーチが短いのか、変わっている。

1R

マステルナクはリーチが短く距離が近い
積極的に手を出し対抗するも
ドルティコスのパンチがシャープで長い。

積極性で

マステルナク10-9

2R

ドルティコスのシャープでキレるパンチに
ロープに追い込まれるシーンの増えるマステルナク

必死にガードして凌ぐ

ドルティコス10-9

3R

ドルティコスがガンガン攻めるも
マスターの異名どおり、巧みにブロックで凌ぐマステルナク
凌ぎつつ時折反撃する。ガシエフと同じ戦い方を遂行できるか。
マステルナク額をカットするも、かなり奮闘している。
ドルティコスのスタミナも心配

ドルティコス10-9

4R

ドルティコスが攻めるも
マステルナクがマスターの技巧でギリギリかわす
そして攻め返すもリーチの短さが気になる。

ドルティコス10-9

5R

ドルティコスのパターンにやや慣れたマステルナクが
リング中央でやりあえるようになってきた。
食ったら終わりだが、マステルナクのペースになってきたかも

マステルナク10-9

6R

マステルナクが前に出て攻めるシーンも出てきた。
リーチが短い分、近距離からのフックは威力がある。
互角だが、マステルナクに勢いが出てきた。

マステルナク10-9

7R

リング中央のいい戦いになってきた。
マステルナクはドルティコスのパワーに慣れてきた感じだが
鋭いパンチはドルティコスかな。
ドルティコスもタフだもんな

ドルティコス10-9

8R

ドルティコスの方がパワーがあるが
心情的にマステルナクを応援したいムード
よく守り、よく攻めている。
本当にマスターでリーチが短い。

マステルナク10-9

9R

ドルティコスが倒したい一心で無我夢中だが
凌いでいいボクシングをしているのはマステルナクかもしれない。
本当にわからない。
顔を跳ね上げるパンチを食うのはドルティコス

マステルナク10-9

10R

ドルティコスもここまで苦労するとはおもわなかっただろう。
マステルナクはこのチャンスに対してゾーンに入った状態で
ドルティコスのパンチはもう効かないのかもしれない。

このラウンドは少し固まってしまったのでわからない

10-10とする。

11R

顔面だけのドルティコスに対し
マステルナクの左ボディも交えた攻撃の方が上回ってみえる。

マステルナク10-9

LAST

最後の最後、残り30秒で止まった。
揉み合いが多くほぼ互角といえる内容だった。

心情的にはマステルナクだが、ドルティコスが勝ったよう。

クルーザー級、2戦連続の判定

WBSSシーズン2に出れなかった同士
マイク・ペレスとキース・タピア(タビティに負けただけ)
凡戦の末、ペレスの判定勝ち。

さあ、ドルティコスVSマステルナク

村田とロドリゲスはもろに被るかもしれません。
アンドラーデも。

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