
大橋会長がリカルド・ロペスと戦った時は大橋有利だったとおもう。来日しロペスの練習をみてタダモノではない実力に驚き、蓋を開けたらその後、20度も防衛し無敗のまま引退するスペシャルな選手であった。ロドリゲスもそれに近い雰囲気を感じるが、果たしてどこまで強いのか、井上の脅威たりえるのはどちらか。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | |
ロドリゲス | 10 | 10 | 9 | 9 | 10 | 9 | 10 | 10 | 9 | 9 | 9 | 10 | 114 |
モロニー | 9 | 9 | 10 | 10 | 9 | 10 | 9 | 9 | 10 | 10 | 10 | 8 | 113 |
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ファーマーがテニソンにボディでTKO
デマルコはダダシェフ相手に頑張っています。
アンドラーデはその前に女子の試合があるようなので
長引いてくれ。
そんな中で最も重視すべきはこの試合です。
何かを犠牲にせねばならぬなら、他を捨て、この試合を優先します。
ここまで今日は印象的なダウン、KOがないです。
長引けば村田と被るなこりゃ。
ロドリゲスはタトゥーが結構ありますね。
1R
結構技術差を感じない互角の展開
それでもロドリゲスのカウンターのタイミングが鋭いか
ロドリゲス10-9
2R
ロドリゲスの方が隙がなくタイミングがいいが
モロニーの方がパワーはあるかな。
モロニーの決意、仕上げも相当です。
少しづつ、パンチが交錯した時のキレ、精度が
ロドリゲスの方が高い。
ロドリゲス10-9
3R
高度に拮抗した試合
モロニーの左フックカウンターがあたった。
うち終わりでパンチが当たる程度
モロニー10-9
4R
モロニーの仕上がりがいいな。
ロドリゲスの方が自信満々に緻密に攻めていくが
時々モロニーのタイミングのパンチが当たる。
ジワジワロドリゲスが差をみせそうなので
ここは
モロニー10-9
5R
これはカウンターを当てたもの勝ちになりそうだ。
両者かなり究極仕上げであり、一発決まらないと判定臭も漂う。
ロドリゲスは緻密で上手いが、このレベルではパワフルではないかな。
精度で
ロドリゲス10-9
6R
村田と被った。
今日のモロニーを倒すのは難しそうだな。
モロニーが横に動いてロドリゲスのボディを叩く
10-9モロニー
7R
両者ヒートアップするも、当たらず。
ロドリゲスの方がシャープか
ロドリゲス10-9
8R
同じ展開か、甲乙つけがたいが
モロニーにポイントを与えるほどのものがない
ロドリゲス10-9
9R
同じ展開か、村田と2元中継でわからん。
精度はロドリゲスだけども身体のパワーはモロニーか
モロニー10-9
10R
正直わからない。
モロニーの執念が上にみえる
モロニー10-9
11R
技術と精度のロドリゲスと
究極仕上げで応戦するモロニー
モロニーの方が根性が上か
モロニー10-9
12R
ここでモロニーにローブローか何かで減点
これは痛い。
すごい究極仕上げで技術に勝るロドリゲスを上回ったかもしれない。
しかし超冷静にみるならロドリゲスかな
減点が痛い。
減点だよな。
10-8ロドリゲス
114-115
115-114
115-113
ロドリゲス
井上リングイン。
完成度は高かったロドリゲスだが
パワー差が井上とは違う。
スピードも精度も井上が上な気がした。
よくわかんなかったが、モロニーの減点がなければ(あったかな)どんな結果だったのだろう?