MYP4P更新

時間が経ったので今の気分で更新してみた。
本当はホープの中にもっといるけど今はこれでよし。

井上尚弥試合に外れがない。圧倒的でミラクルで面白い。漫画の世界を超えている。
ジャロン・エニスなんだろう、ロイ・ジョーンズJrみたいな才能を感じる。
遊びながら勝てる、しかも決定力があり、その気になればいつでも倒せる
テレンス・クロフォードリングの職人
何がすごいのか、全部がすごい。右も左もすごい。
しかしそろそろ晩年だ。Sウェルターの壁はあるだろうか。
ジャーボンティー・デービス最近は序盤はよく見て相手を分析、ポイントリードされることもある。
しかし分析完了すると威圧して爆発的なノックアウトで試合を決める。
判定だとシャクールに負けるとおもうが、プロとしての面白さが違う。
デビッド・モレルSミドルなのかLヘビーなのか、エンジン、スピードが他の選手と全く違う。
まだキャリアが浅いけど他団体の王者が彼と戦いたくないからだろう。
シャクール・スティーブンソン裏P4Pナンバーワンだとはおもう。ディフェンスが尋常ではない。
攻撃さえディフェンスを徹底した上での遊び程度で熱い打ち合いなど絶対しない。
超負けにくいとおもうが、さすがに眠い。

そして、エドウィン・デ・ロス・サントスという選手は相手次第で熱い試合をするからシャクールよりは負ける要素もあるが、シャクールの物真似が出来るほど匹敵する才能だった。
自分に似た才能には弱いのね。
ドミトリー・ビボルもう年齢的にベテルビエフに判定勝ちできるのではないかな。
とても教科書的だが、Lヘビーではとても速い。デビッド・モレルが天敵か
アルツール・ベテルビエフ全勝全KOだが高齢で怪我も多く、ビボルとの統一戦が最後になるか、勝って階級上げてアマの天敵ウシクとやるか
もう晩年だ。
オレクサンダー・ウシク偉業は立派だがやや眠い。適正体重ではないのでスピードとテクニックでやりくりしている感じで、もうクルーザーあたりに落として伸び伸びと戦うところが観てみたい。
中谷潤人すごい大きなスケールを感じる、くっついても離れても強い難攻不落のネクストモンスターだが、かなり体格の恩恵がある。フェザー、Sフェザーあたりでは体格もパワーも普通になるだろう。別に無理してあげなくても、勝ち続ければP4Pに近づく。
ジェシー・ロドリゲス大事な試合で強いが、格下に苦戦もする。
好戦的なロマチェンコみたいな感じで対策されて苦戦もするとおもう。
他の選手にはない、横の動きを駆使したコンビネーションが特徴だ。
並の王者の才能を超えている。

こちらは半年ほど前に書いた本音から特に更新してません。
順位は関係なくアマ>プロっぽい自分の気分です。

井上尚弥強すぎ、かっこよすぎ、完全無欠、ライバルがいないからフェザー級転向、あるいは中谷が最大の敵になってしまったのは複雑
中谷潤人井上尚弥以上の体格で長短全てに対応できる強い王者、井上尚弥並のインパクトを残すが対戦相手の質が今はまだ違う
寺地拳四朗エキサイティングなファイトをするようになり被弾が増えたがKOも人気も増した。自分の距離とジャブという武器があるのが強み。テンポもリズムも速い
那須川天心4戦目で関心しました。スピード、反射神経の鬼で、軸がしっかりしてブレない。フォームがきれい。未知数はパワーとタフネス。しかし他の格闘技のキャリアが豊富なのでタフネスもあるだろう。大物の予感
井岡一翔もう完成している。マルチネスと再戦か引退という時期にきているだろう。マルチネスとバチバチやるには分が悪い。再戦に強いのでテクニカルに徹すればリベンジも
西田凌佑よくわからないし試合にも恵まれないが一発でエマニュエル・ロドリゲスに勝っちゃうのはすごい才能
井上拓真ずっと兄のようになると信じてきたが別のタイプだ。テクニックは素晴らしいが相手に合わせて精度で上回るといったスタイルで接戦の判定が多い気がする。どうしても眠い
田中恒成拓真よりも尚弥に近い次元になれるとおもっているが、結構固くて直線的でディフェンスもよろしくない。スピードとパワーでイケイケな単純なスタイルになっている。もう若手じゃないので勝負を
武居由樹
ジャブやストレートなどボクシングの基本がまだ身についていないのに強い。格闘技のセンスとパワーと気持ちが強い。そして猛練習の成果か、フィジカルも強くてかなり打たれ強い。
平岡アンディSライト級世界王者になれるかもしれない、長身とジャブと冷静さ、ベーシックなテクニックを持っている。あの距離とジャブはやりにくい
ユーリ阿久井政悟ボクサーにとって一番大事なパンチとフィジカルとメンタルが強い。まだテクニシャンとはおもえないので、強敵相手の防衛戦が必要だ

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コメント一覧
  1. マイティさん

    ロマゴンは実績十分です。
    体格、パワー差を生かしてSフライならとおいしいところだけ
    しかもタイミングを見極めすぎて墓穴掘った
    大橋ジムとの絡みはもう結構です。

    GGGには最大限の敬意を払いますしジェイコブスにも圧勝です。
    が、被弾することに神経質になって慎重だった姿みて
    やっぱ効くんだ、打たれたくないんだなと確認できたような気がしました。
    屈強さが一番の武器な選手と思い込んでいたんで無理な増量マッチはやめて欲しいかも。

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  2. フライかL・フライが適正と言われて久しいロマゴンに対して、野試合レベルとは言え普通にバンタム級で戦ってたりしたシーサケートに流石のロマゴンも呑み込まれてしまうのでは?と言った予感は有りました。

    と、言うかジェイコブスでか過ぎじゃないですか?あの体格差をがっつり撥ね返すGはやはり尋常では無いと思います。

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  3. SAKANAさん

    井上の場合、たぶん強いよね
    という妄想込みになってしまいますけどね。

    八さん

    ロマゴンはほとんど全ての強豪と次々に戦ってくれました。
    ボクシング自体も落ちた訳じゃなく階級関係ですね。
    GGGがライトヘビーでやってるようなものか。

    田中は期待できる日本人ということで
    ランキングは関係ないです。

    ジューさん

    ふと見たら1年前のデータだったので、その場のおもいつきで変えました。

    クロフォードやララの方が負けにくいという意味で上位ですが
    ゾクゾク、ワクワクはしないんですよね、なんとなく。

    おもいっきり好みが入ってます。
    本当はもっとロシア圏を入れたかったけど
    誰それ?ってなりそうなので。

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  4. こういう企画大好きです。個人のボクシング観が出てきますよね。私は①ロマチェンコ②リゴンドー③ウォード④ゴロフキン⑤クロフォード⑥ララ⑦井上⑧マイキー⑨山中⑩ウシク ワンツーが美しい選手とディフェンシブな選手が好きなのでこうなりますね。アマからプロに転向した選手に高い評価をしてしまう傾向があります。あとはカチッとしてる選手ですね。ロマチェンコとリゴンドーは別次元の選手ということで…。

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  5. ロマゴンは自分でもSフライでの限界を感じていて、遅かれ早かれフライに戻すみたいですね。
    ただ限界と言っても今までそれぞれの階級の強豪とばかりやって
    なおかつ結果を残しているのですから頭上がらないですよ。

    田中は楽しみですね。次のファイトの内容によってはわざわざ統一戦などしなくても
    Lフライの強さが図れるのではと思います。

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  6. いつも楽しみに拝見しています。そうですね。ロマチェンコはまるで別のカテゴリーのスポーツのようですよね。パンチの届かないところにいて当てさせないのはいっぱいいるけど、もう至近距離でかわして自分だけ当てるなんてねぇ。あとはロマゴンですね。ミドル級のデラホーヤみたいに(シュトルム戦)的確にいいコンビネーション当ててるの「フフフ、効かんな」体の適正を欠いている気がして、井上とかに一蹴されてしまいそうですね。後はエロールvsケルブルック楽しみですね。

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