私は常々、プロのトップとアマのトップ、冷戦代理戦争、米国VSロシア的な試合が観たいとおもっていますが、クロフォードVSマドリモフでやっと実現しました。そして内容はあんな感じでした。
次にシャフラム・ギヤソフがWBA王者のエイマンタス・スタニオニスに挑むみたいですが、これは東ヨーロッパ同士だからあまり燃えない。ジャロン・エニスとかに絡んで欲しい。エニスが再戦するチュカジャンよりもはるかに大物です。
ダニヤル・イエレウシノフはリオ五輪金メダル、ゴロフキンの後継者としてマッチルームのエディー・ハーンと契約、プロでも11勝と無敗の快進撃を続けてきましたが、2021年12月を最後に試合をしておらず、もう引退、消えた、残念でならないとおもっていましたが、3年の時を経て復活しました。
プロモートやコロナの影響があったのだろうか。
その相手が日本でおなじみのジョー・ノイナイでした。
もう全く歯が立たないといった感じでノイナイが5回終了で棄権
今後はウェルター級かSウェルター級でキャリアを継続していくそうだ。
もう、これほどのアマチュアキャリアを誇る大物は世界に挑んでいいとおもうよ。
アマが長くもう33歳ですし。
そういえばパキスタンのムハマド・ワシームも数年ぶりに復帰するそうです。日本のフライ級にとっても強敵だとおもいますが、どうなることやら。
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