長谷川穂積の入場曲だったエンヤの故郷のさらに北がベルファストです。イングランドなのか北アイルランドなのかで揺れている土地です。
コンランVSアンカハス
コンランは無敗ですが5度くらいダウン経験があるそうです。
まるでガッティのようだと言われています。
1R
両者ジャブをつく
コンランが突然自ら膝をつく
どこか怪我をしたようだ。
右足かな?
10-8アンカハス
2R
技術的にはそんなに差がないが
コンランは怪我の影響か、アンカハスの打ち終わりを狙う
KO作戦に変更か?
パワー差がありそこだけアンカハス有利。
バッティングでコンランカット
10-9アンカハス
3R
アンカハスはパンチの振りが大きいけどパワフル
コンランは打ち終わりを狙いたいがパワー差が顕著
ラスト、ローブロー気味のアンカハスのパンチに効いたコンランを
アンカハスは詰めてボディでダウンを奪う。
10-8アンカハス
パワー差が違いすぎる
4R
コンランはいつもの絶体絶命大ピンチモード。
ボディが相当効いている。
またダウン。
逆転男だが、つまりは相当打たれ弱い。
アンカハス10-8
5R
技術的には拮抗できるものがあり
アンカハスにパンチも当たっているが
パワーレスで全く効果がない。
逆にアンカハスのパワーが3倍くらいある。いや10倍か。
ボディを打てば終わる。
レフリーが必死にローブローを注意しコンランを守る。
ダウンも帳消しでローブローとし
アンカハスから減点
ヘタしたらアンカハス失格にされるかな
9-9
6R
もうコンランは時間の問題だろう。
ボディを打てば。
しかしボディを打つとレフリーがローブローという。
後頭部をかすっただけでコンランが倒れるので
レフリーがストップ
アンカハス楽勝。
コンランは極端に打たれ脆かった。
アンカハスは強いが速くない。
パワーがパッキャオ譲りか?
実力差
パワー差が相当あったが
ローブローや
ラビットパンチなど
アンカハスのダーティーさが強調されそうだ。
全然許容範囲内だとおもうが。
フランプトンやってるとおもったら、この人はパディ・バーンズという人だ。五輪3度出場で2度銅メダルをとったホープですが、ゾウ・シミンにどうしても勝てず・・・
今まであまり話題にしなかったのはシミンと同じで非力だからです。
6ラウンドでバーンズのKO勝利ですが、ずっと10-9で相手が優勢でも10-10です。超強力なアウェーです。
テテはゴニャを11秒でストップだそうです。最初の右フックで失神です。
開始6秒で放ったパンチです。
これは皆に避けられる王者になりそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=0dJEjpgmO7M