プロスペクト 生涯の夢、最強に挑むモンゴリアンモンスター/ゲイリー・ラッセルJrツグスソグ・ニヤンバヤル 他の王者たちやファンは私を知らないか、私の事を無視しているけど大丈夫です。試合が終われば誰もが私の事を知ることになります。... 2020年2月7日 プクー
不完全ガイド 2020年、今年実現、必見の10試合 井上尚弥VSルイス・ネリー他 クオリティが高く、興味深い動画をみつけたので紹介しながらボヤく。選出はもちろん私ではなくこの動画の作者である。TVよりクオリティが高い。... 2020年2月4日 プクー
WBSS WBSSシーズン3とレオ・サンタ・クルスVSジェルボンタ・デービスVSゲイリー・ラッセルJr 正月ですっかりリセットされてしまった状態で情熱がないこの頃、気になる情報をボヤく。... 2020年1月8日 プクー
レジェンド アルゲリョになりえた男/アントニオ・エスパラゴサ 彼の感覚(センス)は相手を解剖し、滑らかで破壊的な拳は相手を倒壊することができた。アントニオ・エスパラゴサは、アレクシス・アルゲリョのシルキーバージョンのようだった。... 2020年1月3日 プクー
プロスペクト 昔の俺のように/ライアン・ガルシアVSホルヘ・リナレスへの道 2月14日にライアン・ガルシアVSフランシスコ・フォンセカがありますが、同カードにホルヘ・リナレスも登場予定だという。ガルシアは世界へのステップアップにリナレスの名前をさかんに出していた。これまた、井上VSドネア、デービスVSガンボア、に似て、かつての同系列の天才同士による新旧交代マッチのようで憎い組み合わせだ。... 2020年1月2日 プクー
レジェンド 型破りのやせっぽち/セレスティーノ(ぺレンチン)カバジェロ Mi ultimo round=マイラストラウンド、それは勝利のためのラウンドです。ライバルに打ち勝たなければならないラウンドです。ボクサーが輝かなければいけないラウンドです。... 2019年12月19日 プクー
プロスペクト 切なき真実の王者/ゲイリー・ラッセルJrVSツグッソト・ニャンバヤル 2/8 人気のセリーグよりパリーグの方が強いように、 人気王者たちよりも彼らの方が強い。 コアなファンは知っている。... 2019年12月18日 プクー
不完全ガイド 果てなく続くストーリー/世界ボクシング不完全ガイド フェザー級 あまり変わり映えしないので意味がないなぁとおもいつつ、サンタ・クルス、フランプトン、バルデスの仲良し優待生が時期を揃えて去ったことで、少しいびつな階級になっていることがわかった。ランキング通りの実力なのだとすれば今はあまり驚異的な階級ではない。... 2019年12月4日 プクー
スーパーバンタム 万感の思いを込めないで/11/24サタデーナイト振り返り 昨日は複数ネットワークによる興行が多くメインも遅くマラソンセッションのようでしたが、ネリーVSロドリゲスが消滅した幻滅に加えてその他試合にもその理由があったような気がします。リングは全部TECATE(テカテ) 、メキシコ経済がこのスポーツを支えています。ということで簡単に振り返り・・・... 2019年11月25日 プクー
レジェンド 奉天洞のロッキーの途切れた夢/ゴンゾ(日本語で根性)池仁珍(チ・インジン) 「何をしてもいいけどボクシングだけはやめて欲しい。あまりにも険しい道なのに、その対価が低すぎます。」 当時の池仁珍は「韓国初の統一王者」という夢さえ持っていた。ハングリーさを持っていた。 今、夢さえみつけることが容易ではない韓国プロボクシングを一人で支えていくことが孤独にもみえた。... 2019年11月1日 プクー
レジェンド 『歩』の駒やがて『金』となれ/(ブルドーザー)朴永均(パク・ヨンギュン) プロの世界を将棋に例えれば『歩』の駒が敵陣に入ると『金』になる。心を強く持って一歩踏み出せば世界は変わり、輝いて見える。 朴永均はまさにこのようなファイターだった。... 2019年10月30日 プクー
プロスペクト 秋ともし冬隣/ルビン・プログレイス・バーネット・スティーブンソン他 台風などの災害が続いた秋も暮れ、ボクシング界の冬は熱い。少なくとも年末までは・・・来週はいよいよコバレフVSカネロですし、7日、WBSS決勝、井上VSドネアは週末ではなく木曜日ですな。昨日のプログレイスVSテイラーは予算の関係か、いや恐らく、スポンサーの都合であの荘厳なWBSSの演出はなくなり普通のSKYスポーツのリン... 2019年10月28日 プクー