プロスペクト ライト級黄金時代/テオフィモ・ロペス/デビン・ヘイニー/ジャーボンティ・デービス/ライアン・ガルシア 2020年3月30日 この先10年、誰がボクシング界を牽引していくのだろうか。... プクー
プロスペクト ワントリックポニー/キューバヘビー級の悲願 フランク・サンチェスとリネール・ペロ 2020年3月25日 ヘビー級は特に王者が絶対的とはいえない。アマの金メダル含めて、運や環境がよかった者が上にいるだけ、アメリカや英国で地位を築き、金になる者だけが王者になれるような気がする。... プクー
プロスペクト 義務を果たさないと権利はない/ゲナディ・ゴロフキンVSカミル・シュレメタ 2020年3月16日 ボクシング、特にミドル級はいつのまにか、エリートとその他を区別してしまう鉄の掟のようなものが敷かれているが、そんなものは存在しない。... プクー
プロスペクト ドミニカのリアル/大沢宏晋VSヘクター・ガルシア 2020年3月13日 徐灿は無尽蔵のスタミナを誇りますが、ボコボコ食う穴王者なので、大沢には是非この最難関を突破して欲しい。 WBAはフェザー級1位大沢宏晋 (オール)選手と、2位ヘクター・ガルシア(ドミニカ)による、正規王者徐灿(中国)への挑戦権を賭けた挑戦者決定戦を指令。交渉期間は30日間となっている。また、両陣営には挑戦者決定戦出場へ... プクー
プロスペクト ウェルター級の夜明けを願って/エロール・スペンスの復活と 2020年3月12日 なかなか実現しない、スペンスVSクロフォードを筆頭に、それらを取り巻くPBCの構図はもう飽きました。... プクー
プロスペクト 燃えよドラゴン/ブルースじゃないよ、ブランダン・リー 2020年3月11日 ファン・マヌエル・マルケス戦の対策で当時14歳のリーと4ラウンドのスパーリングをしたんだ。まだ少年なのに、すごいリングIQとスピード、タイミング、動きに感銘を受けたよ。... プクー
プロスペクト ヘビー級のライオンは誰だ/アルスランベク「ライオン」マフムドフ 2020年3月10日 映画「ロッキー」のような黒人VS白人、アメリカVSロシアのようなわかりやすさがこの階級には必要だ。... プクー
ライブ アダム・コウナッキVSロバート・ヘレニウス LIVE 2020年3月8日 3月はロマゴンの戴冠という素晴らしい開幕だったが、その後は地味な興行が続く。コウナッキは次世代のヘビー級王者候補のポッチャリさん。次にブラザーみたいなアンディ・ルイスとのポッチャリ対決が噂されている。ヘレニウスはスウェーデン発の巨人として脅威の存在だったが本場に来たら高級カマセの立場に甘んじているベテラン。... プクー
プロスペクト 汝自身を知れ/但馬ミツロと平岡アンディとバホディル・ジャロロフ 2020年3月3日 最近の世界ボクシングのホットニュースはタイソン・フューリー。42勝41KO1分(この引き分けもフューリー)のヘビー級絶対王者、デオンティ・ワイルダーを圧倒しついに初黒星をつけた。... プクー
プロスペクト ポテンシャル・バナナスキン(potential banana skin)/ジョシュ・テイラーVSアピヌン・コンソン 2020年3月3日 He can be a potential banana skin=彼はバナナの皮だね、じゃなくて、難しい相手になるかもしれないよ。これを学んだので書いたまで・・・... プクー
ライブ フリオ・セサール・マルチネスVSジェイ・ハリス LIVE 2020年3月1日 次期怪物王者候補のマルチネスに挑むは、AmazonUKの倉庫で働く全勝のジェイ・ハリス。アンドリュー・セルビー、チャーリー・エドワーズと連敗している英国勢にとっては威信にかけた敵討ちでもある。... プクー
プロスペクト 名選手、名勝負を生んできたSバンタム級の今・・・ 2020年2月28日 最近自分のブログでみかけたコメントでさえ見つけることが出来ない。どなたかの「フェザーはおろかSバンタム級でさえ遠い、日本の登竜門になってますね」みたいなコメントがあったように記憶しているが探し出せなかった。長谷川、小国、岩佐、獲ったはいいが防衛はほとんどできなかった。... プクー