ファン・マヌエル・マルケス戦の対策で当時14歳のリーと4ラウンドのスパーリングをしたんだ。まだ少年なのに、すごいリングIQとスピード、タイミング、動きに感銘を受けたよ。
スーパーライト級、ウェルター級の20歳のプロスペクト、ノックアウトアーティストのブランダン・リー(18勝16KO)はボクサーの間でとても評判が高い。
元2階級王者、ティモシー・ブラッドリー、若きスター候補のデビン・ヘイニー、ウェルター級の新星、ジャロン・エニスはリーをよく知っており、彼は近いうちにブレイクすると考えている。
エニス
「ブランダンは野獣だ、怪物だ。とても冷静で頭が良く、リングIQも高いのにあっという間に試合を終わらせるパワーもある。」ブラッドリー
「ファン・マヌエル・マルケス戦の対策で当時14歳のリーと4ラウンドのスパーリングをしたんだ。まだ少年なのに、すごいリングIQとスピード、タイミング、動きに感銘を受けたよ。俺の地元のファイターだから、彼をずっと見守っているけど本当に素晴らしいよ。彼は世界王者になると信じている。今はその夢に向かっていい経験をしている最中だね。」ヘイニー
「ブランダンの事を知らないって?もうすぐ明らかになるさ、彼はウェルター級で大活躍する才能と力を持っている。彼とスパーリングしてそう確信している。彼は本物だ。彼の試合が毎回楽しみだよ。」
カリフォルニア州コーチェラ出身、6歳のときにボクシングを始めた。
アマチュアでは国内レベルで数々の受賞歴を誇る。
ライアン・ガルシアやジャネルソン・フィゲロア・ボカチカにアマで負けたことがある。
中国の小さな子供、ブランダン・チニートと呼ばれていたが、韓国系。
先日、日本(アフガニスタン)期待のクドゥラ金子という選手が負けて引退するような記事をみかけました。日本人にとってウェルター級は遠い階級ですが、この韓国系アメリカ人、ブランダン・リーはその悲願を果たすことが出来るでしょうか。
試合映像がそんなになくて分析不可能だが、一流の選手にこれだけ賞賛されているのであればかなり強そうだ。KOを意識した猛烈なファイター、ラッシャーというならわかるが、とても冷静で頭が良く、リングIQも高いのにあっという間に試合を終わらせるパワーもある(18勝16KO)というのは井上尚弥と似ている。
これだけべた褒めするという事はスパーでやられたのかな。
Brandun Lee
ブランドンかとおもったけど、ブランダンかな。
覚えておくべき名前だろう。