階級別 クルーザー

7月21日モスクワ/オレクサンドル・ウシクVSムラト・ガシエフ

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WBSSシーズン2が気になっちゃってますが、まずはシーズン1の終幕を見届けなければWBSS自体の成果も存続も図れない。壮大なスケールで行われたWBSS、スポンサー絡みか、誰が観に行けるの?というサウジアラビアはジッダでの決勝が物語に色をつけていましたが、そのストーリーは崩れました。

まもなくWBSSクルーザー級決勝が決まります。

オレクサンドル・ウシクVSムラト・ガシエフは7月21日にモスクワ開催で最終調整されます。元々は5月11日にサウジアラビアのジッダで行われる予定でしたが、ウシクの肘の怪我で実現できませんでした。

200ポンド最強を決める決戦はウシクが元王者のマルコ・フックを10ラウンドストップした試合から幕を開けた。そして遂に集大成です。フック戦の一か月後にはガシエフはクシシュトフ・ヴウォダルチクを3回KO、この両雄が決勝に駒を進めた。

ウシク(14勝11KO)は1月にマイリス・ブリエディスを判定で破り、その一週間後にガシエフはヨニール・ドルティコスを最終回KOした。

ウクライナの五輪金メダリストであるウシクは、大柄なのにフットワークを多用する珍しいテクニシャンです。対するガシエフは地に足をつけてどっしり構え、破壊的なパワーショットを放つ踏み込み型です。

24歳のガシエフはゲナディ・ゴロフキンの練習仲間であり、アベル・サンチェス指導の下、恐ろしいパンチャーに成長していますが、ウシクの狡猾なテクニックに対処する必要があるでしょう。

この大会を制した者はヘビー級に移行し、ワイルダーやジョシュアの世界に絡んでいくと予想されています。

小柄で非力なヘビー級参戦などあまり観たくはないけど、この両者なら通用するかな。クルーザー級がここまで人気を得たのもこの大会、参加選手のおかげでしょう。Sミドルも含め、トーナメントに怪我はつきもので、延期が多くやっと辿り着いた決勝戦ですが、全勝同士、勝負はわかりやすいとおもわれます。

KOでガシエフ
判定でウシク

でしょう。きっと。

そしてやっぱり、劇的な瞬間、カタルシスを味わいたい自分はガシエフを支持するだろう。シーズン1をなぞると、シーズン2のバンタム級も、決勝は2020年くらい、東京五輪の年に決着するのかしないのか・・・でしょうな。

それにしてもゴロフキンの練習仲間であるというガシエフ24歳、井上尚弥より年下だもんな、この貫禄で・・・

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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