
マカオでのフェザー級祭りを終え、結果はともかく色々と思い巡ったので少々
まずドネア
結果として5階級制覇を達成。軽量級の5階級は初か?歴史に残る生けるレジェンドとなった。
しかし内容が唐突、再戦を口にしたがお金になりにくいベチェカとまたやる公算は低いのでは?
初回にバッティングで芳しくない内容だったので未知な部分はあるが、小さなナルバエスが全く中に入れなかったのに対し
ベチェカはむしろプレッシャーをかけ追いこむことが出来ていた。あのダウンもドネアの真骨頂といえるタイミングだったが、ベチェカの攻めは機能していた。
ライト級あたりまで狙っているようだが、既に緩い体格な印象も受けるドネア、今後どう体作りしていくかが注目だ。
同門のミゲル・ガルシアの方がフェザー以上の完成度では上な印象。
ニコラス・ウォータース
未知なるジャマイカンだったが強かった。何が強いのかといえばよくわからないがとにかくダルチニアンを寄せ付けないパワーは驚いた。ドネアに失神ダウン食っても無意識で立ちあがってきたダルチニアンを完璧ノックアウト。
注目せざるをえないが、彼はアマチュアでも優秀なキャリアがあり、ボクシング不毛のジャマイカを離れパナマを拠点としているそうだ。過去ダウンも奪われ危うい試合もあったよう。
決して怪物ではないはずだ。
このあたりの試合を見るとたいして強くみえないけど・・・
今急上昇中なのかもしれない。
そんな彼の戦績を見ていて気になった選手に
ミゲル・マリアガ
と言うコロンビアのボクサーがいる。
アマ時代にウォータースに勝っており、プロ転向後18勝16KO無敗だ。
米大陸フェザー級王者
[youtube]http://youtu.be/vM-785tLjhY[/youtube]
もうひとり
ルーク・ジャクソン(オーストラリア)
プロ5勝3KO ロンドン五輪代表
両者とも映像ではそんなに強く見えないな。
あいつが王者なら今やっても俺が勝つ
なんておもってるんだろうなぁ。
ゲイリー・ラッセルジュニアとワシル・ロマチェンコも潰し合いしてくるこの階級
彼らの方がアマではずっと格上のはず。
誰が制するのかとても興味深いです。ジョニゴンは厳しいなぁ。ドネアだって厳しい。
パワー型主流の中で珍しくしぶといファイター型、グラドビッチ、彼も侮れない。
この階級に挑む日本人は出てくるでしょうか?
背丈とパワーを考慮すると山中に期待してしまうけど、ダルチ戦を比較するとウォータースはやばい。
さすがにこの階級はSバンタム(リコンドー除く)よりきついな、この面々でトップは難しい。
そして一個上の階級で王座を張る内山、三浦・・・
今後の予定、どうなんでしょ?