
オーソドックスVSマトリクス、観たかったけどな。
ボブ・アラムとテオフィモ・ロペスは 砂上に一線を引いた。
両者の立場は、無敗のIBFライト級王者テオフィモ・ロペスと統一王者ワシル・ロマチェンコとの対決を危うくしている。
彼らは10月3日にラスベガスで戦うことが暫定的に予定されているが、アラムはロペスとマネージャーであるデビッド・マクウォーターとの間で、ロペスのキャリア最大の試合がどれくらいの価値があるのかについて意見が合わない。
ボブ・アラム
「我々にはゲート収入もクローズドサーキット収入もない。つまり、ロペスに大きな金額を支払うことは厭わないが、自分の方が価値があると思っているからといって、イベントで何百万ドルものお金を失うつもりはない。」アスレチックのマイク・コッピンガーは木曜日、アラムのトップランクはロペスに約120万ドルの報酬を提示したと報じた。もしロペスがこの申し出を受け入れた場合、ロマチェンコの報酬の3分の1以上の価値があるという。
ウクライナのロマチェンコ(14-1, 10 KOs)は、3階級王者で2度のオリンピック金メダリストであり、ブルックリンのロペス(15-0, 12 KOs)よりも名声の確立されたファイターであり、パウンド・フォー・パウンドでトップ3のボクサーの1人と考えられている。
この試合がESPNのペイパービューのメインイベントとなれば、ロマチェンコはペイパービューのヘッドライナーとしてもデビューすることになる。
デビッド・マクウォーター
「誰もが正しいことをしようとしている。でも、みんなに十分なお金があるわけではないんだ。以前から予想されていたことだから報酬の減額は覚悟していたが、提示された規模のものではない。」今回の行き詰まりにより、ロペスは次の試合でロマチェンコ以外の対戦相手を探すことになるかもしれない。
デビッド・マクウォーター
「スーパーライト級で試合をしてから、(ロマチェンコ戦を)組みなおす可能性の方が高いと思う。全てはESPNにかかっている。つまり、彼らが試合を望むのであれば、トップランクに有利になるような方法を見つけるべきだと思う。ボブの言う通り、トップランクはこの試合で損をする必要はない。結局勝者はESPNだろう。試合を実現する方法を見つけることが彼らの責務だと感じるよ。」アラムのトップランク社はESPNにコンテンツを提供する独占契約を結んでいる。
88歳のプロモーターは先週ESPNがロマチェンコVSロペスを生中継する可能性は残っていると語った。ESPNペイパー・ビューと、同ネットワークの月5ドルのストリーミングサービスESPN+も、可能性のあるプラットフォームだと付け加えた。
ロマチェンコ(32歳)とロペス(23歳)は5月30日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで対戦することになっていた。3月中旬に流行したコロナウィルスの影響で約3ヶ月間中断していたが、契約はまだ確定していない。
https://www.youtube.com/watch?v=GregORXowLI
マニアの本音を言おう。
テオフィモ・ロペス、今ロマチェンコとやりたくないんだろう。未来のスターに今黒星がつくのは避けたい。勝ち続けていけば、どんな試合でも100万ドルを超えるファイターになるのは確実だ。ロマチェンコでなく、ライアン・ガルシアやジャーボンティー・デービスでもそのくらい稼げる。
そして一番は体重が厳しいんだろう。
恐らく、10月にワシル・ロマチェンコVSテオフィモ・ロペスは実現しないだろう。
ロペスは体重苦で上の階級を模索し、ロマチェンコはSフェザーに下げたい意向だから、よほどのお金を積まねば今後の対戦も遠ざかるだろう。
と、邪推してみたが、ロマチェンコは別格として、テオフィモ・ロペスは素晴らしいファイターだ。
テオフィモ・ロペスはどこか井上尚弥に似ている。
と書くと井上ファンに怒られそうだが
オーソドックスにして、スピード、見切り、勘が素晴らしく、左フック、ボディ、全て一撃で相手を仕留める強度がある。上手い相手でも、パワー優位で突破できるところなど・・・
それに善戦した中谷正義が強かったのだ。
(復帰するかもとか)
階級にはライバルも多く、スーパーライト級はさらに険しく、テオフィモ・ロペスを井上尚弥ほどの逸材とはおもっていないが、似ているところはある。
オーソドックスVSマトリクス
観たかったけどな。
代わりに井上戦を組んでくれ。