今日は地元の夏祭りですが、観れたらみてみよう。
この試合に備えて各選手の予習、復習はしてません。
そのくらい、あまり興味がない世界戦です。
ホセ・アルグメド(メキシコ)VS京口紘人(ワタナベ)
最短キャリアでの挑戦が日本の流行りだが、この選手は骨のある選手との対戦歴もないのでさらに共感しづらい。これで戴冠となると確実にアマチュアLフライあたりの方がはるかにハイレベルであることが証明される。アルグメドはケンカ屋でボクシングが下手くそであるが、持ち前の体力で経験値の差をみせて欲しい。
WBA世界Lフライ級タイトルマッチ 12回戦
田口良一(ワタナベ)VSロベルト・バレラ(コロンビア)
楽な相手との防衛戦が多かった田口にとっては最難関の刺客だろう。が、日本ではKOしないと勝てないといわれたバレラが積極的に来ることで田口に活路が出てくるかもしれない。技巧でごまかされる方がつらい。日々の鍛錬でここまで来たアマエリじゃない田口、KOされることはないだろう。コロンビアあたりは最近王者になりきれないので、スタミナ勝負で田口がなんとか乗り越えるかな。お互いKOパンチャーではない。えらく長身にみえたバレラだが、田口の方が背が高いのね。
8回戦
河野公平(ワタナベ) VSラムボー・ゴーラットスポーツスクール(タイ)
香港でツォーと戦うためのチューンナップ。タイ人が以外と強かったなんてことにはならないだろう。しっかりネゴして呼んでいるのだろうから。
河野のラストランを見届けたいのでここはしっかり倒して欲しい。
それにしてもすごいリングネームだな。
乱暴なライザップ
みたいな・・・そういう事じゃないけど・・・
日本人絡みの世界戦なのにあまり興味が沸かないのはなぜだろう?
この試合の結果を受けて、脱内山なのか、まだ彼が必要なのかが決まるのかもしれない。
復帰するにしても河野のような最後に華を用意してあげて欲しい。