なんて読むのかなぁ。帝拳ではキリル・レリになってるなぁ。
ベラルーシの蜂、21戦目、WBAインターコンチネンタル王座の防衛戦です。
今やリッキー・ハットンが一番期待している選手になったか、セコンドでも熱心にやってます。
相手は23勝21KO7敗とKO率高い選手でしたが、全く危なげなく防衛クリアです。
映像では最後が尻切れ。
https://youtu.be/zPPQEBZZ28U
これで21連勝19KO
小原より先にチャンスがあっていいような戦績ですが、まだこれからなのでしょう。ここ2年くらいが勝負でしょうが。
この階級にはベルト関係なく強いやつがゴロゴロいますね。
戦績のような強打者では決してないとおもいますが、試合はまるでスパーリングやマスボクシングのよう。
パンチの見切りやよどみない攻防センスは右のロマチェンコかというほど卓越しています。
試合があまりに一方的なので、完全KOというより相手の棄権や嫌倒れが多そうな印象を受けますが、あくまでオーソドックスで規格外ではないレリクのボクシングでどこまでいけるか注目です。井上尚弥と同じく見えない課題はまだたくさんありそうですが、スキルだけなら世界王者より上だとおもいます。
クロフォードとかより上とは言い切れませんが・・・
ユーリのようなどこか影のあるサイボーグのようなボクシング。
お国柄、笑顔が少なく地味なキャラクターにみえますが、彼の奥さんは美人で子供もキュートです。
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