WBA王者は誰でしょう?ややこしいぞ、マニアでもついていけないぞ、だからボクシングは受け入れられない。
ロニー・リオスVSダミアン・バスケス
WBASバンタム級暫定王座のタイトルマッチだそうです。
ブランドン・フィゲロアが暫定王者だろという認識ですが、しれっとレギュラー王者に昇格だそうです。次は相手を選べる選択試合になるそうです。
ブランドン・フィゲロアは何かの試合でWBA暫定王座を獲得しました。WBC王者レイ・バルガスは次に誰とやるのか決まっておらず(ルイス・ネリーとやればいい)WBA王者のムロジョン・アフマダリエフも次は未定です。(IBF暫定王者である日本の岩佐亮佑にその資格があるとおもわれる。)
ダミアン・バスケスは元王者のイスラエル・バスケスの弟(だとしたら年齢が離れすぎているけど)で、無敗ホープとして、バンタム級でファン・カルロス・パヤノに跳ね返されましたが、その後1勝1分でチャンスを手にいれました。
いつのまにかブランドン・フィゲロアは正規王者に昇格し、暫定王座はロニー・リオスVSダミアン・バスケス
なんだそうです。
WBA、WBCついていけません。
岩佐亮佑はIBFでよかったな。それでも暫定だかの第二王者なのでややこしいですし、統一戦をアピールしても誰も手を挙げなかったというWBO王者のエマニュエル・ナバレッテは、井上尚弥かフェザー級をアピールしています。
ロマチェンコも決まっとるのに、井上尚弥の次だけどうしてなかなか決まらないのだろう?スンナリジョン・リエル・カシメロではないのかもしれない。カシメロの相手にはラウシー・ウォーレンの名前が出ています。
複雑だ。
ヨルデニス・ウガスVSアベル・ラモス
WBAの正規だが暫定だかわかりませんが、タイトル戦だそうです。たぶん正規です。
スーパー王者はマニー・パッキャオ、正規王者にアレクサンダー・ベスプーチンがいますが、薬物反応で王座はく奪だそうです。ベスプーチンに負けたラジャブ・ブタエフは、無効試合にしろとアピールしています。ベスプーチンには思い入れがあるが、薬物反応出た以上仕方がありません。あの激戦はNCとなるのか、結果は変わらずなのだろうか。
ヨルデニス・ウガスは元WBC王者のショーン・ポーターに実質勝っていましたし、厄介な無敗のオマル・フィゲロアに初黒星を与えました。エロール・スペンスでも、テレンス・クロフォードでも誰でもいい、挑戦資格を持ってる選手ですが、無名の強敵なため、出来れば避けたいと嫌われています。
アベル・ラモス(26勝20KO3敗2分)はスーパーライト級でレジス・プログレイス、イバン・バランチェク、ウェルター級でジャマル・ジェームズに負けているので、やや棚ぼた挑戦のような気がしますが、その後はほぼKOで全勝、敗北が糧になっています。
本来、ラジャブ・ブタエフの出番ですが、彼は敬遠されたようで、ヨルデニス・ウガスVSアベル・ラモスの勝者の必須の挑戦者としての立場になるそうです。
WBAウェルター級王座の話です。これまたややこしいな。
ウガスは遂に念願の世界王者になれるかな。
こういう選手が世界王者になると、
[st-card-ex url="https://boxrec.com/en/proboxer/756515" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"]こういう選手にチャンスが生まれる。
ラジャブ・ブタエフVSジャロン・エニス
歓迎です。
カネロVS
9月のシンコデマヨには何としても試合がしたい、スーパースターのカネロですが相手が難しい。
ビリー・ジョー・ソーンダースはプライベートの問題だかで対戦候補から外れたようです。カラム・スミスが意欲をみせていますが、実現するかどうかわかりません。彼も信用に足りない。
今まで出てきた名前は
カレブ・プラント
デビッド・ベナビデス
ドミトリー・ビボル
アンソニー・ディレル
セルゲイ・デレビヤンチェンコ
クリス・ユーバンクJr
デビッド・レミュー
あたりですが、もう村田でいいんじゃない?
有力なのはセルゲイ・デレビヤンチェンコと言われてますが、彼はジャモール・チャーロ戦になる気がします。
いつもハイリスク路線です。
アンソニー・ディレル
デビッド・レミュー
あたりだったりして・・・