ジャーメル・チャーロVSオースティン・トラウト LIVE

サンタクルスVSマレスの前座だがこちらの方が気になる。チャーロはSウェルターの帝王らしさをみせるか、トラウトはこれが最後のチャンスというべきかもしれない。敗戦を糧にできるか?

とても全部追いきれないがチャーロとトラウトが3ラウンド

3R

両者、キレキレでいい動きにみえる。
鋭い踏み込みからのストレート?でトラウトダウン。

トラウトも元気だが、チャーロの踏み込みとパンチの伸びはすごい。

チャーロ10-8

4R

トラウトもチャーロの鋭さに真っ先にダウンした感じで
ダメージ的にはそれほどでもない。
チャーロのラッシュに対抗するのが大変。

しかし必死にカウンターを狙ってはいる。
劣勢だけど上手い。

ロープに追い込まれるとトラウトきついがそれ以外は対抗している。
チャーロは狙うのみという感じで躍動感があり、井上尚弥のよう。

チャーロ10-9

5R

ガード位置もよく狙いすますチャーロに必死に抵抗するトラウト。
互角だが、心理的余裕はチャーロ

チャーロ10-9

6R

トラウトは調子がいいとおもう。動きに切れがある。
それでも勢いが違う感じでチャーロが飲んでいる。

しかしこの回はトラウトのフックが当たりチャーロのバランスを崩した。

トラウト10-9

7R

チャーロの勢いがすごくてトラウトのパンチは効かない感じで元気。
しかしトラウトも調子よくよく守り攻めている。

そんなトラウトに決定打を打ち込めないチャーロ
効かないけど細かな反撃を食っている。

たぶん体格、体力的にはマッチしているんだろう。
トラウトもハード戦のような消耗はない。

トラウトに好意的につけている。

トラウト10-9

8R

トラウトも今日はキビキビしているがチャーロは鋭い。
技術で対抗してるが効かす事ができない。

チャーロはよくも悪くもオーソドックスすぎるかな。
元気だが教科書ボクシングだからトラウトのような職人は対抗できる。

トラウト10-9

9R

クロフォードがはじまってしまう。
この際、サンタクルスVSマレスはどうでもいいが・・・

いきなりのチャーロの左でトラウトダウン。
フラッシュっぽいが。

トラウトに好意的につけているが、チャーロの試合である。
チャーロが捉えきれるか、捌きながらトラウトの逆転のビッグパンチが当たるかだ。

チャーロ10-8

10R

チャーロが仕留めるかトラウトが最後まで立っているかの展開なので
クロフォードに移ろうかな。

チャーロ10-9

結局、生きのよさでチャーロの圧倒だが
トラウトも最後まで元気に対抗した。

キレとスピードのチャーロだが、体力、馬力、キツイのはハードのようだ。

たぶん大差でチャーロだろう。

マジョリティデシジョンでチャーロ
トラウトの技術も評価された。

キレるが重くはないのだろう。

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