スーパーバンタム 怪物君たちによろしく/【ロマチェンコに続け!】旧ソ連圏のスーパーホープ 8人衆 2019年1月21日 今年もパッキャオの健在ぶりを確認しつつ、ボクシング界が本格的に始動しました。負ける姿をみるのが怖いからドキドキしてしまうパッキャオですが、年齢を気にせず見れば相変わらず強かった。必ず見せ場を作るべく常にアグレッシブファイトをみせるのが彼らしいところです。待ち、受け身のパッキャオなど観たことがありません。... プクー
プロスペクト これぞプレミア/プラント/スペンサー/フェゲロア/リコンドーハイライト 2019年1月14日 中身のない記事になりますが、本日行われたPBC興行のハイライト動画、もう上がっています。プレミアはこれだから好きなんだよなぁ。... プクー
ミニマム ボクシング動画配信局認定王者 2019年1月8日 目ぼしい話題がないのでお遊び。昨年のリングマガジン 2018アワードなどを確認の意味で復活させてみたりしたが、ビッグマッチであろうがなかろうが、全てを振り返ると違う気がする。だが記憶を辿るだけでは不鮮明だ。忘れちゃったよ。... プクー
不完全ガイド 世界より険しい場所/米国ウェルター級(周辺)ホープ事情 2019年1月8日 世界の中心はウェルター級と勝手に想像し、米国ランクは世界ランクより険しいと言ったばかりですが、やってみたら違いました。やっぱり世界王座と同じく、ライト級周辺が超激戦区です。... プクー
スーパーウェルター 2018世界の終わりと船出/ジャモール・チャーロVSマット・コロボフ他 2018年12月24日 やはり世界的にはさほどビッグイベントではなかったようで、チャーロ兄弟が不甲斐なかっただけの試合と報道されているようだが、個人的には今年一番目の離せない緊張感のあるハイレベルで崇高な試合であり、苦戦といえどチャーロ兄弟の強さを再確認した次第だ。... プクー
プロスペクト 究極のトライアル/ジャモール・チャーロVSマット・コロボフ/ジャーメル・チャーロVSトニー・ハリソン 2018年12月22日 ボクシング裏街道マニアにとってはたまらない試合。この記事では挑戦者に好意的です。 コロボフとハリソンには敗北の過去があるが、いずれもスコアでリードしながらの逆転KO負けだったとの事。実際、ハリソンVSハードはハードに好意的なスコアがついていましたが、私もハリソン有利ではないかと感じておりました。... プクー
プロスペクト 見過ごされたプロフェッショナリズム/チャーロ兄VSコロボフ・チャーロ弟VSハリソン 2018年12月21日 この試合は地味だろう。15日のカネロ戦に比べたらギャラも興行規模も小さなものだろう。しかし、真のボクシングファンにとってはずっと崇高で緊張感のある、ハイリスクなマッチメイクである。これこそが世界タイトルマッチというものだ。... プクー
プロスペクト 半世紀の時を超えたクリスマス/ジャーメル・チャーロVSトニー・ハリソン 2018年12月20日 またまたハリソンにまつわる、ええ話なのでご紹介します。ここではハリソンが主役ですが、考えるとハリソンの言葉通り、無償のオファーをくれた王者というのは、憎むべき敵であるとともに、チャンスをくれた神、友でもありますね。チャーロを潰すがチャーロよありがとう・・・なわけです。... プクー
プロスペクト 怪物食らう女郎蜘蛛/ハイメ・ムンギアVS井上岳志 2018年12月17日 昨日は世界的にはHBOの終焉、DAZNボクシング幕開けの記念碑的な一日でしたが、日本ではあまり盛り上がりませんでした。期待値の大きな試合でしたが、終わってみれば、これは、井上尚弥VSジェイミー・マクドネルと同じだったのかな、という印象です。... プクー
スーパーフライ ゆめゆめ忘るる事なかれ/それぞれの2018締めくくり 2018年12月17日 WBSSの話題もここまでは書き尽くした感があり、その他ボクシングの話題は今の自分的には小ネタでしかなく、それでも世界各地、今年中にもう一試合やっておきたいとスケジュールがどんどん詰まっていく印象です。日本の世界王者もバブルを過ぎ、今は4人かな、彼らの年末のスケジュールも気になりますね。... プクー
プロスペクト デトロイトの天使と悪魔/トニー・ハリソンVSジャーメル・チャーロ 2018年12月11日 チャーロ兄弟やスペンスや井上尚弥のような稲妻、電撃的ファイトが好みと言っておきながら、22日はこの男を応援せずにはいられない。一瞬の嵐のようなパンチに巻き込まれずに対処できればひょっとする、チャーロ兄弟は特に最近急激に強くなっており、過去には苦戦、凡戦もあった。... プクー
プロスペクト 通過点に選んだ怪物/ドッグボーVSナバレッテ他、振り返り 2018年12月10日 昨日の試合はなかなか見ごたえがありました。P4Pナンバーワンのロマチェンコの技巧に技巧で対抗したペドラサの技術の高さもまた素晴らしかったですが、打開できる隙はありませんでした。ライト級が上限にみえるロマチェンコ、隙のなさは相変わらずですが、横の動きや圧倒感などが薄れたのは体格、体力に余裕がない階級だからでしょうか。... プクー
スーパーフライ もう世界王者レベル/シャフラム・ギヤソフ他、中央アジアの躍動 2018年11月28日 昨日は所用でノーボクシングデーでした。世界タイトルマッチよりもその他で気になる試合が多かったので、復習してみました。結果は全てオッズ通り、予想通りでした。ロシア、旧共産圏はやはり怖いです。未来、井上の好敵手はメキシカンとかじゃなくて旧共産圏になるのかもしれません。個人的MVPはギヤソフです。... プクー
プロスペクト 豪州のプリティボーイの進化/ケル・ブルックVSマイケル・ゼラファ 2018年11月26日 過去に何度か敗北があっても、かませ犬とは言わせない。濃厚なキャリアを経て未だ26歳の豪州のプリティボーイはアップセットを起こせるでしょうか。... プクー