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リアル未来モンスター/オズヴァリー・デビッド・モレルVSレノックス・アレン

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そのボクシングは若さ、アマチュア感に満ちているが、まるで、エリスランディ・ララの再来のようだ。
身長185センチ、リーチ199センチ
次にカネロに勝っても驚かない。

未来のスーパースター?オズヴァリー・デビッド・モレルがプロ3試合目で暫定WBAスーパーミドル級王者になった。

ロサンゼルスで行われたWBAスーパーミドル級王座の暫定王座戦で、キューバのボクサーオスヴァリー・デビッド・モレルがレノックス・アレンに12ラウンド全会一致の判定勝ちを収め、ボクシングの歴史に名を残すことになった。

この勝利で、22歳のモレルは、わずか3試合で世界タイトルを獲得したファイターとして、ワシル・ロマチェンコとセンサク・ムアンスリンに加わった。

モレルは、無敗のアレン22勝1分(14KO)には、あまりにも速すぎ、クレバーで、スキルフルで、119-109、120-108、118-110の大差で勝利し戦績を3勝2KOとした。

アマチュアで132戦130勝を挙げたモレルは、プロになる前から期待されていた。キューバ人のモレルには才能があり、彼の中には偉大なものがあると信じて、多くのファンを興奮させている。モレルは真のスーパースターになれるか?まだ日が浅く、暫定ベルトを獲得しただけだが、22歳という若さで才能があり、優秀な選手に恵まれている彼は、その道を進んでいるように見える

アレンは35歳とかなり年上で、サウスポーでもあり、昨夜はベストを尽くしたが、1ラウンドも勝てなかった。Compuboxによると、モレルは207発のパンチを放ったが、アレンは90発しか放っていない。

モレルは現在、168ポンドの強豪とのビッグファイトを目指している。体格のいいモレルは将来的にライトヘビー級に昇格するのではないかとの噂もある。しかし、今は、スーパーミドル級で期待きる試合は多い。デビッド・ベナビデスやカレブ・プラントとの試合は、そう遠くない将来に行われる可能性があり、カネロ・アルバレスに挑戦することについては、それはまだ先のことだが、誰が確かなことを言えるだろうか。

モレルはすでにロマチェンコとムアンスリンの記録の仲間入りを果たした。これは氷山の一角に過ぎないかもしれない。昨夜のモレルの活躍を見たファンは、彼の次戦を待ちきれないだろう。

知らぬ間に知らぬ選手の謎の世界戦。

さすがWBAである。

そして、オズヴァリー・デビッド・モレル。

キューバ人でウォリアーズ・ボクシング・プロモーションズ所属で、どうしてたった3戦目でこんなチャンスを与えられたのだろう。

2016年ユース世界選手権で金メダル
2017年キューバ全国選手権金メダル

無名だったのは、アマチュアでもユースで活躍していた世代だったからのようだ。シニアを凌駕するユースもいる。東京五輪金最有力のキューバの期待の若手だったのではないか。五輪はかなり怪しいからプロ転向するトップアマも増えそうだ。

そのボクシングは若さ、アマチュア感に満ちているが、まるで、エリスランディ・ララの再来のようだ。なかなかハンサムでもある。次にカネロに勝っても驚かないが、拝金至上主義の倫理が崩壊する事態となるから組まれることは決してないだろう。

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アマチュアで132戦130勝
BoxRecだけでも、もっとアマチュアの敗戦はあるから、記載は嘘になるが、それはあの有名な彼も同じだ。

アマチュア215勝15敗

へぇ?

ボクシング狂を自認している私でさえ知らない場所からいきなりスターダムに躍り出た、オズヴァリー・デビッド・モレル。絶対的なアマチュアでも、政治と文化の影響で、亡命しプロになれても高齢で、祖国も相手もファンもいないという宿命をキューバのボクサーは背負ってきた。

22歳にして、このような進路を歩むモレルの活躍に注目だ。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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