アンケート 階級別 フェザー プロスペクト

五分五分?・妥協なきサバイバル/シャクール・スティーブンソンVSクリストファー・ディアス

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ボブ・アラム
「リスキーな試合です。本当はこの試合に反対だ。若いシャクールにとってディアスは危険すぎる。ディアスはスーパーフェザー級でやってた世界王者クラスの男です。」

シャクール・スティーブンソン
「クリストファー・ディアスに俺が誰なのか教えてやる。俺に倒されてディアスはスーパーフェザー級に留まっていればよかったと後悔することになる。フェザー級は俺が主役なんだ。」

クリストファー・ディアス
「すごいモチベーションだよ。リオ五輪銀メダリストでありすごいプロスペクトとの試合、こういうチャレンジが大好きなんだ。シャクールはその名に恥じないパフォーマンスをしなければならないね。4月20日が最初の本当の試練になるよ。シャクールにない肝っ玉、勇気を俺は生まれ持っているんだ。」

4月20日(日本時間21日)テレンス・クロフォードVSアミール・カーンの前座も注目です。

テオフィモ・ロペスVSエディス・タトゥリ
ブライアン・バスケスVSフェリックス・ベルデホ

なども注目ですが、個人的にはこの一戦。

当初、ジェシー・マグダレノVSクリストファー・ディアスだったはずがこうなったのは、対戦相手の質からしてマグダレノの逃亡かなとおもいますが・・・

伊藤雅雪がアップセットで破ったクリストファー・ディアスは捲土重来なるのか、ここで世界が遥か遠のくのか、険しすぎる道を進みます。

フェリックス・ベルデホ
クリストファー・ディアス

まさかのプエルトリコのゴールデンボーイたちの再起なのですな。

シャクール・スティーブンソン

Shakur Stevenson
10勝6KO
21歳
リオ五輪バンタム級銀メダル

言わずと知れた米国金の卵、次世代のゲイリー・ラッセルと言えそうな若者。BOXRECでみても、リオ決勝のロベイシ・ラミレスに2-1以外は全勝だ。しかしあどけなさも残る風貌で紳士のアンドレ・ウォードに支持されているとはいえ、根は悪童か、プライベートでの問題が多く、最近は暴行事件に巻き込まれました。

Shakur Stevenson in Violent Brawl, Video Now Surfaces - Boxing News
Shakur Stevenson in Violent Brawl, Video Now Surfaces - Boxing News

A video has surfaced, which shows Olympic silver medal winner and rising superstar Shakur Stevenson ...

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巻き込まれたいうより積極的にボコっている。
サウスビーチで21歳の誕生日を祝っていたという事でセレブが大好きなパーティー三昧か。

スピード、スキル、伸びやかなフック、ディフェンス・・・ボクシングの能力はすさまじいが、プロ化してきているとはいえ、まだ若干フィジカル、パワーに不安を残すかな・・・

クリストファー・ディアス

Christopher Diaz
24勝16KO1敗
24歳

地元で伊藤雅雪を倒して無敗のまま世界王者になるお膳立てが揃っていたトップランクのプロスペクトでしたが、まさか、王者になるために呼んだはずの伊藤にひっくり返されてしまった。しかも自分の土俵といえる打ち合いで・・・

自信喪失の彼は敗戦理由のひとつに体格差をあげ、フェザー級に落として出直しとなった。たしかにそうかもしれないが、今までが楽勝すぎた。イケイケファイトで倒してきただけで、世界王者になるには被弾しすぎだった。ディフェンスが若干ザルでした。

この試合は年齢、キャリア、フィジカルでは勝るディアスがスティーブンソンを捉えきれるかにかかっている。スティーブンソンは天才肌だが、一番秀でているのは打って打たせないディフェンス勘。メイウェザーも惚れ込んだその才能は自身と同じ能力故だろう。

なので元世界王者候補のプロスペクトのディアスといえどポイントゲームでは分が悪い。強引に攻めるも空転させられ、大差判定負け、あるいは軽いが切れ味とスピードとタイミングに優れたスティーブンソンのカウンターを浴びて倒される不安が大きい。

それでも、世界王者を目指すならいつかは越えねばならぬ存在であり、ならばまだ若い今がその時なのかもしれない。パンチ、肉体の強さ、プロっぽいのはディアスだろう。

リオ五輪からのフェザー級プロスペクトでは、マイケル・コンランを凌駕してこのスティーブンソンが個人的には評価が上だが、クリストファー・ディアスという猛者を相手にどういう勝ち方をするのか、(あるいは潰されてしまうのか)で今後の方向性が定まる。

圧倒的に勝つようならば、すぐに世界挑戦OKだろうし悔しいが伊藤雅雪より上だろう。

プライベートも相まって、ややディアスに波は来ている?
もちろん、後がないディアスを応援します。

いやぁ、本場のサバイバルはすごいですね。
未だに実現を疑っていたりして・・・

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相手がどんなに強くても、怖くても、そんなの関係ねぇとばかりに自分の才能、勝利だけを信じて何事にも恐れず向かっていく。受けたオファーからは逃げない。そんな性格、姿勢は気持ちいい。遠くフィンランドから面白 ...

ブライアン・バスケスも頑張って。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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