比嘉大吾というフライ級ホープが今年世界挑戦を予定してるそう。
11勝(11KO)というパーフェクトレコードで、和製ロマゴンの異名の通り、断続的に攻撃していくエキサイティングないいボクサーという印象。
そんな彼の次戦が前哨戦だそうで相手は11勝12敗の選手という。
村田もそうだが、当たり前のように骨のあるランカーとも戦わずして世界挑戦って?
何も変わっておりませんな。
ファンやマニアの声もどこふく風でいつのまにか村田も世界挑戦?
年末のは井上弟の欠場の代理出場みたいな形で相手も安定の本場以外のミドル級選手。
ビリー・ジョー・ソーンダースだけがターゲットと仕込み映像まであった。
いつのまにか、次が世界戦なのが当たり前な仕込みとなっていた。
村田本人も優等生発言ばかり。
比嘉の場合ももう仕方ないですね。試合が楽しいし要注目の選手だなぁとはおもっているが、勝ちっぷりがいいだけで相手レベルは問えないものばかりである。
内容より具志堅の弟子が具志堅と同じ歳で世界をとるというドラマを優先させるんだな。
ターゲットもこれから決まるであろうナワポンとエルナンデスの勝者のよう。従来の日本クオリティ。
こうなると、声なき声を発しても仕方がないので今度GGGとやるダニエル・ジェイコブスや無名でも強かぁ~とおもっている下記選手たちを全力で応援しようとおもう。
日本人より彼らをガチ応援します。
日本の須佐は彼に勝ったことがある。
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