ネクストメイウェザーはこの男で決まりなのでしょうか、もうメイウェザー的なボクシングは見たくないけれど・・・
戦い方がメイウェザーに似てます。
顔まで少し似てるかも。
無敗のUSBAライト級王者、デビン・ヘイニー(19勝13KO)は20歳に満たず2つのタイトルを獲得しましたがIBFの15位にランキングされました。
ヘイニー
「主要なボクシング団体のランキングに入れたことはタイトルマッチが近い事を意味します。俺は懸命に練習している。ボクシングに人生を捧げています。IBFが私の努力に気づいたという事実は私がボクシングに捧げた犠牲を再確認するものです。」直近の試合では、ヘイニーはマソン・メイナード(33勝24KO3敗)を9ラウンドTKOで破った。メイナードは10ラウンドのゴングを聞く前に試合を棄権した。この勝利はShowtimeの「ShoBox:The Next Generation」の見出しで、USBAライト級タイトルをもたらしました。
ヘイニー
「この試合でアピールできました。多くの人々が俺に注目しています。俺は色んな所で宣伝されている。新たなステージに進出しました。マイキーとイースターの勝者がもし俺と戦いたいならOKです。多くのファンは俺がどんな存在が知っている。懸命にトレーニングしもっと強くなります。」ヘイニーはUSBAライト級の最年少タイトリストです。
9月にこのタイトルの防衛戦を予定している。
メイウェザーをしてボクシングの未来、すべてを持った若者と言わしめるヘイニー。
ライアン・ガルシアや
ルーベン・ビラなどと同世代のトップホープでした。
[st-card id=28665 ]まだ19歳でマソン・メイナードに勝った試合は、圧倒というよりは技術勝ちで、判定負け濃厚なメイナードが諦めたような内容にみえます。メイウェザーと同じく慎重でバックステップが多い気がしますが、師匠と同じ負けにくいDNAが刻まれているでしょう。
現在のトップレベルを脅かすほどの存在、未来のスターになるのか、どこかで躓くかわかりませんが、米国黒人ホープとしては最上級の期待値の選手です。リナレス、マイキー、ロマチェンコに食い込めるのか、次世代を席巻するのか、見届けよう。