ガーナの情熱かロシアの冷静か、実力は伯仲なのか差があるのか、勝者はロマチェンコの対抗王者となる。
テオフィモ・ロペスVSディエゴ・マグダレノを見逃したか、こっちが先なのかわかりませんが、始まるのでこちらから。
某所でかカミーと書かれていたがはっきりとコミー
1R
チャニエフは右
KO率はコミーが高いがチャニエフも力強い。
互いにおもったより近い距離で打ち合う。
チャニエフに打たれたら意地になって打ち返すようなコミーだが
この意地がはまり右でチャニエフを痛烈に倒す。
立ったチャニエフは効いている。サウスポーに変わったがダメージアリアリ。
コミー10-8
2R
初回はコミーも打たれているが気持ちが強い。
効いているチャニエフはフラフラで左フックで2度目のダウン。
必死に立て直そうと我慢するもコミーの強襲、アッパーでダウン追加
コミー2回KOで念願の世界王者。
初回の右が全てだった。
チャニエフが強気に打ち合って
コミーの闘志をかきたてたのが敗因か。
アフリカン(特にガーナ)はこういう打ち合いが強いし・・・
完敗だがやりようによってはもうちょっとできたはず・・・
どこかドッグボーVS大竹と同じような内容。
コミーは王者への想いが人一倍だったから感慨深い。
28勝25KO(2敗)
ロマチェンコにとっても、リナレスよりパワーがあり簡単な相手ではないかもしれません。
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