答えはリングの中にある

翻訳というより適当な要約です。全文を翻訳するほどの意味はあまりないと最近感じます。

リナレス
「マイキーとの試合がいつか決まることを信じています。Sライト級王者になったら、彼は戻って来ないだろう。ならば私がSライト級に行きましょう。もういい訳はできないですよね。」

対戦が叶うなら予想は不利であろうリナレスですが、もう、究極の対戦を目指す域まで来てしまいました。2018年はリナレスにとり、勝負の年であります。もうひとつのオプションはルーク・キャンベルとの再戦だそうです。個人的には速くて美しいボクシングだが、ずっと判定なのが気になります。つまり、パワーも耐久力もライト級が適正であり限界である気がします。ゲスタを倒す事はできるかな。

マイキー
「私はメイウェザーのようなPPVスターに近づいているとおもう。リピネッツとの試合が最初のステップです。その後、階級を下げてロマチェンコやリナレスと戦う事でも、そのステイタスに不足しているというなら、ウェルター級まで上げて、クロフォードやスペンスといったビッグネームと戦うこともあるかもしれません。
リナレスでなくリピネッツを選んだのはビジネス上の都合です。(アルヘイモンは複数試合で350万ドルを提示した?)夏に階級を戻してリナレスとやるかもしれません。」

どうやらメイウェザーやパッキャオのような存在になろうとしているようです。十分、最前線を走っている気はしますが、増量に増量を重ねて複数階級制覇という道は個人的には好きではありません。メイウェザーもパッキャオでさえも、判定ばかりになってしまいました。

ロマチェンコ
「メイウェザーさん、貴殿の全盛期に戦えたなら名誉な事でした。しかし私は貴殿には触れていません。どうか貴殿の秘蔵っ子、ゲルボンタ・デービスを私に差し出してください。」

何か言われた事に対する返しだとおもいます。たしかメイウェザーはロマチェンコの事を「感情がない」などと評していました。個人的にはメイウェザーのボクシングよりはかなり楽しいですが。リコンドーに勝って、色々な意味で注目されているロマチェンコですが、鍵はボブ・アラムが握っているのか?本人の口からは今後語られるだろうが、マイキーの事やライト級の話は出てきません。Sフェザーが心地いい、フィットしているのかもしれません。ライト級には何か不安があるのではないかと疑問視されています。ロマチェンコは紳士なのでパッキャオやメイウェザーのような過去の選手と戦いたいとは思わないと言ってました。

今、ベルトも持ってないし、こないだまで暴力沙汰で裁判してた身ですが、相変わらずゲルボンタ、ゲルボンタですね。マチャドやクリストファー・ディアスの方が今は好みです。

以上、ネタ不足なので、スターの声をピックアップしましたが

答えはリングの中にある。

けれど、しゃべりも達者でないとメイウェザーのような大金持ちにはなれないのがプロなのでしょう。

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