Takeover/クリストファー・ディアスVS伊藤雅雪他

いい試合の翌日は脱力がすごい。まだ余韻に浸っている。その他話題。

ロマチェンコが返上するであろうWBOフェザー級王座決定戦、7月14日か28日が早くも予定されているという。

クリストファー・ディアスVS伊藤雅雪

が最も有力らしい。

ディアス
「日本人はとても強い。アマチュアとしてボクシングのキャリアを確立するが日本にはたくさんのプロボクサーがいる。簡単な相手ではないだろう。」

ディアスも強いけど、その他もみんな強いので、伊藤にとっても望むところだろう。伴流ジムの世界戦ってあったっけ?フロリダ開催が有力です。

https://www.youtube.com/watch?v=PL-Bb1D_QB4
やはり映像だとディアス有利にみえてしまう・・・

アンヘル・アコスタ
エマニュエル・ロドリゲス
アルベルト・マチャド

・・・

マチャドと同じ階級ですが
プエルトリカンの躍進もすさまじい・・・

あっ

ヘスス・ロハスもだ。

8月4日、セルゲイ・コバレフVSエレイダー・アルバレスが決定。

アルバレス
「試合が決まりとてもうれしい。オファーが来て即答しました。ずっと世界戦を待ち望んでいました。もう、アドニス・スティーブンソンの名前も聞きたくないです。セルゲイ・コバレフ!!私のモチベーションは高いです。とても困難な相手です。コバレフはこの階級で最強といえます。このような試合が出来ることがうれしいし自分の才能を発揮してみせます。コバレフは強いが、私のトレーナーは彼をよく知っています。私が次のWBO王者になる。」

アルバレスほど挑戦にふさわしいランカーはいない。が、35歳と34歳の戦いでもある。
WBSSの3つ目はどうなるんだろう?

ハイメ・ムンギアはメキシコで最年少記録王者だそうです。
スーパーウェルター級では8人目。

ムンギア
「全てのボクサーにとっての夢が叶い、とてもうれしい。けれどこれはスタートに過ぎません。」

フェルナンド・ベルトラン(プロモーター)
「ムンギアは防衛を重ね、階級を統一しミドル級に進出するだろう。まだ21歳だ。これから長い旅が始まります。我々は才能豊かで、強く、ポテンシャルの高いメキシカンボクサーを抱えています。ムンギアはボクシングの新たなアイドルになるだろう。」

カルロス・アダメス
「ウェルター級の世界王者と戦う準備が整いました。誰も恐れることはありません。バレラは強かったですが、勝つことが第一です。勝ってもっと上のステージに進むことができます。」

クロフォードを肌で知る男ですが、俺こそか、チャンスは訪れるでしょうか。

テオフィモ・ロペス
ホンジェラス代表として五輪に出場。アセリノ・フレイタスの甥っ子を初回ノックアウト

「ボクシングを愛し、ボクシングのために生きています。私はこの試合を「継承」(takeover)と言いました。厳しいトレーニングをしていますからいつでもより大きな試合を披露できます。ジャブから、強い右フックを当てました。私にはパワーがあります。こんな舞台にいる場合じゃありません。」

I'm not here to play.という言葉に鬼束ちひろの「月光」を連想しました。

こんなもののために生まれたんじゃない???

後頭部かな、クリーンヒットにみえないけど・・・

本名は
テオフィモ・アンドレス ・ ロペス・リベラ

だそうです。

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