Superfly2情報です。ほぼ全面的に僕らの望むストーリー、ボクシングの醍醐味が詰まっています。後は豪華ラインナップでの実現を期待するだけです。
最初の成功があれば、Superfly2が必須なのは当然の成り行きです。王者シーサケット・ソールンビサイは、ファン・フランシスコ・エストラーダと対決するよう命じられます。
すべてが予定通りに進むならば、Superfly2はトリプルヘッダーという見出しをつけます。
それは一種のミニ・トーナメントです。それだけの才能がスーパー・フライ級にはあります。誰がナンバーワンかを決める意気込みが各選手にはあります。
9月のカードは超満員でした。アントニオ・ニエベスだけが役者不足でしたが、日本の神童、井上尚弥の才能は完全な形でお披露目されました。
エストラーダとクアドラスは拮抗した熱戦でした。シーサケットは完全KOで3月の試合がフロックでない事を証明してみせました。
Superfly2では再びトリプルヘッダーが必要です。
しかし、プロモーターのトム・レフラーにはHBOからの財政的なサポートが必要です。
HBOネットワークからの支援があるならば、魅力的なボクサーを揃えることが可能です。ロサンゼルスに拠点を置くプロモーター、トム・レフラーはゴンザレス、井上(彼は、一晩で彼を気に入りました。)イギリス人カリ・ヤファイを選びました。そして、プエルトリコに拠点を置くアロヨ兄弟、アンカハス(IBF王者)・カシメロらも候補です。
明らかに、盛り上がる要素があります。
レフラーは最高の組み合わせを実現したいとおもっています。最も重要なのは、この試みがボクシングにとって最高のエンターテインメントを提供している事です。他団体と異なり、彼らは互いと戦う覚悟があります。最強を証明するために厳しい戦いに喜んで立ち向かう決意があります。ヘビー級やミドル級といった階級に比べて人気がないのなら、より刺激的な戦いが必要である事を知っています。
レフラー
「可能な限り、最善を尽くして走ります。シーサケットVSエストラーダの勝者と井上やヤファイが戦うところなど、ファンの期待に応えたい。注目してください。」2月のSuperfly2はボクシングファンに新たな楽しみを提供してくれそうです。
トム・レフラーはゴンザレス、井上(彼は、一晩で彼を気に入りました。)
というのがいいですね。
ここでは省きましたが、シーサケットVSエストラーダの勝者と井上やヤファイが戦うというくだりで
cold fight Inoue or Yafai.
と書かれています。
なにか意味があるのか、それとも文字の通り、冷戦、凍結という意味なのか?
シーサケットやエストラーダばかりにリスクをとらせず、ここで井上も多団体王者との統一戦でいいとおもうけど・・・
ヘビー級やミドル級といった階級に比べて人気がないのなら、より刺激的な戦いが必要である
この下りが最高ですね。
日本にたくさんの軽量級王者が必要なのではなく、世界的な人気を獲得するためにはこういう戦いが必要なのだ。
目新しい記事ではありませんが、ほぼ全面的に賛成で応援したいプロモーターなので期待するしかないです。各選手、都合があるだろうが、本物ならば2月24日に参戦するとおもっています。