テリー・フラナガンVSモーリス・フーカー LIVE

観てみたら7ラウンドでした。
ほぼ互角の展開のようです。

7R

雑だが激しい打撃戦。フラナガンに出血がみられます。

フラナガン10-9

8R

フラナガン33戦全勝ですが、過去一番強い相手っぽいです。
しかしほぼ互角のこの差だと地元フラナガンになりそうです。

フーカー10-9

9R

どっちかというと前に出るのはフラナガンで
下がりながら応戦するのはフーカー

手数、積極性はフラナガンだが、一撃の威力はフーカー。

ここまで会場では77-77と出ています。

お互い、かみ合わないというか慣れたというか、決め手のないどっちつかずの展開になっているようです。

積極性で

フラナガン10-9

しかし顔だけみるとフーカーに余裕を感じる。

10R

散々煽ってきた両者だが実力に差はない。
87-86でフーカーと出ている。

体格はいいけどこの両者であれば日本の岡田も通じる気がする。
積極性はフラナガンだが精度はフーカーか

10-9フーカー

11R

ジャッジ泣かせの展開。
このままだと引き分けか、再戦が濃厚。
恐らく余力がまだあるフーカーの方が的確だが
フラナガンの方が積極的。

クリンチの多い展開

フラナガンの根性か

10-9フラナガン

12R

はっきりいって互角である。
地元のフラナガンが支持されそうでもあり
公平ならフーカーもありえる。

最後を明確にとった方が好印象。

全勝で底の知れないフラナガンの底力をみた思いもするが、フーカーとほぼ互角な実力だ。
的確にダメージを与えているのはフーカー

10-9フーカー

7ラウンドまでが五分なら僅差でフーカーな気がするが
地元を考えるとフラナガンか

引き分けでいい内容。

115-113
111-117
117-111

2-1でフーカー

公平に出た。
泣き崩れて喜ぶフーカー
フラナガンは初黒星。

激闘にフラナガンもフーカーを称える。
長身強打だが、脆さも感じるフーカーに岡田は挑めるか。

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