初戦もパッキャオの勝ちの内容だったが、今回はもっと接戦だったけど明白にパッキャオの勝ちと出た?
ダイジェストでしか見れてません。
パッキャオ、マルケス戦のトラウマで倒せなくなったとか衰えとか言われてますが、マルケス4もほぼ勝ちかけた中での逆転の一発、ブラッドリーには実質2勝で僕の中では未だ無敗と変わらんとおもっています。
加齢と政治家という現実は受け止めていますが。
もう決着したと5を否定しているマルケスですが、相当痛めつけられたし5をやってまた負けたりしたら4はラッキーパンチと言われかねない、勝ち逃げしたいのかな。
相性もありますがブラッドリーに負けたマルケスですのでやはり総合力ではパッキャオが上だとおもいます。
未だトップクラスの中でも抜けた結果を残したパッキャオですが、やはり全盛期に比べ落ちているのだろうか?
リオス戦も今回もいつものパッキャオの破壊力は影をひそめ、ずっと判定が続いています。
リオスは倒そうとおもえば倒せた圧倒試合でしたがマルケス戦のトラウマで勝ちにこだわり
今回のブラッドリーはやはり相当に速くてディフェンス上手く倒すのは難しかったとおもわれます。
負けたら引退の声かかる状況なので何よりもポカをしない、勝ちに徹する気持ちがスタイルをやや変えたのでしょう。
無敗、極めて攻略しがたいスタイルの仮想メイウェザーのブラッドリーにはじめて土を付けたのはやはり偉大です。
また1人、無敗伝説が崩壊しました。
ブラッドリーは初戦のブーイングを払しょくしたくて攻撃的にきてました。
負けはしたけどふっきれた想いがあるかもしれません。お金も稼いだし、塩でも実力者、評価も高く、これからふっきれた試合ができるのではないでしょうか?
足痛めたみたいですが初戦もそういってなかったっけ?
フットワークが生命線の選手だが、これだと余裕がない相手になると毎回足を痛めてしまうぞ。
両者の今後に期待しますが特にパッキャオ、一部ではゲレロだとか、周辺のトップレベルとやるかもしれないそうですがもうメイウェザー以外やらないでいいとおもわれる。
パートナーのプロボドニコフとかの声も聞かれますが、やらないでいいだろう。
で、メイウェザー戦が実現したとしても、さすがにメイのバックギアでパッキャオ判定負けのイメージが強くなってしまった。
マイダナに大いに期待したいがアレクサンダーに完封されたマイダナにメイが不覚をとる可能性は低い。
それでも、もうメイウェザーしかいない。ブラッドリーに2度も明白に上回るパッキャオの、今なお残る迷いなき踏み込み、パワフルなコンビネーションがずっとパッキャオを警戒しているメイウェザーの心理をパニックに陥らせると信じている。
その他
ジェシー・バルガスVSハビブ・アラフベルディエフ
見てないで言うのは何ですが・・・
無敗、米国期待のバルガスが王座奪取だそうですが、内容はアラフベルディエフが上回っていたそうな・・・
これは地元判定かな、こんなでまた好きなロシアボクサーが消えてしまうのは悔しい。
アラフベルディエフにまたチャンスが巡ってきますように。
ブライアン・バスケスVSホセ・フェリックスJr
バスケスが無敗ホープを退けたとのこと。朗報。
ホセ・フェリックスJrはホープでも取り上げたが飛びきりではないが一発のタイミングの素晴らしい選手。
これにプレッシャーかけ動きまくって封じたとはさすが。
内山にジワリと破壊されたバスケスですが、かなり柔軟な動きをする好選手だ。
しかし再戦はいらないな。前回よりは接戦となりそうだが。
内山はマイキーとの大一番でお願いします。
今月のビートにマイキーインタビューがありましたが、対戦の可能性結構高そうです。
そして、マイキー、あきれるくらい優等生です。思考、環境ともに最高の状態ですわ。