実は話題に乏しい。GGGVSカネロ2はクリーンな試合だけで十分だし、トラッシュトークは必要ない。最近は海外ではスペンスの話題が豊富だが、とんでもない発言はしていません。
ロマチェンコVSマイキーに並んで極上のP4Pマッチといわれる
スペンスVSクロフォード
ウェルター級は彼らに追いつけとこんなに魅力的ですが、
[st-card id=22481 ]あと少しで世界戦圏内の2人に焦点をあててみよう。まずはこの男
アレクサンダー・ベスプーチン(ロシア)
Alexandr Besputin
9勝7KO
未確認情報だとロマチェンコの練習仲間とか
https://www.youtube.com/watch?v=BvfB98WjVhk
NEXTロマチェンコと言われている。見た目のスピードと破壊力はそれ以上だ。
エギディウス・カバラウスカス
Egidijus Kavaliauskas
19勝16KO
https://www.youtube.com/watch?v=dcssJZiqymY
共に国際的なトップアマの下地があり、破壊力がとても魅力的だ。たぶん、ボクシングの柔軟性はベスプーチンの方がありそうで、カバラウスカスはクロフォードやスペンスに完封されてしまいそうな予感がする。けれどエキサイティングだ。キャリア的に挑戦に近いのはカバラウスカスの方だとおもうけど。
個人的には、ダニー・ガルシアやジェシー・バルガスらのトップシーンより彼らを絡めた試合の方が観てみたい。両者、キャリア的にもあと少しで世界挑戦かなとおもっているので取り上げたが、その後にはこんなに控えています。
[st-card id=22481 ]国際舞台のメダル常連連中とクロフォードやスペンスとのマッチアップ。そこまで見届けなけりゃ、P4Pなどと言えぬのがウェルター級です。
本音を言えばバンタム級だって、ありとあらゆる階級でもそうなんですが・・・
その時が来るのを待ちましょう。