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WBSSは終わりじゃない/マイリス・ブリエディスVSヨニール・ドルディコス他

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11月7日以来、抜け殻のようなボクシングライフですが、そろそろ今年も終わりです。WBSSの発表によると11月にシーズン3の発表、1月か2月にスタートだったような気がしますがそんな気配は今のところありません。シーズン2がまだ終わってないのだ。しっかり見届けねば、そしてその他少し・・・

マイリス・ブリエディスVSヨニール・ドルディコス

このクルーザー級の決勝戦が残っている。シーズン1の敗者復活戦となったが、勝者のオレクサンドル・ウシクが階級を上げた以上、これが頂上決戦だ。ムラト・ガシエフの復活はどうしたんだろう。どちらも準決勝をノックアウトで勝ち上がってきたので熱戦が期待されるが、ドルティコスがKOドクターの名前通り完全なる勝利で勝ち上がってきたのに対し、ブリエディスの準決勝、VSクシシュトフ・グロワッキ戦は強烈だったがエルボーからの時間オーバーでのパンチと大荒れで、本来であれば反則負けに値する内容だった。

これを受けてWBOは両者に再戦指令を出したが、ブリエディスはWBSSの決勝を優先するためにWBOタイトルを返上、無冠でドルティコスに対する。両者消耗、空回りしない限りはKO決着が濃厚だ。本当のKOドクターはどちらになるだろう。

その他、かつて注目し今改めて見直すべき2人を紹介

人気の理由/アーセン・ゴーラミリアンVSリャド・マーリー

直近に迫ったWBSSウシクVSブリエディス、クルーザー級のWBSSこそトップオブトップの争いで楽しいですし、かつてクルーザー級がこんなに面白く注目を集めたことはない。そしてそこに米国人はいない。 この ...

アーセン・ゴーラミリアンVSリャド・マーリー

フランス(アルメニア)とベルギー(コートジヴォアール)の対決は2018年3月24日、かなりハイレベルな死闘を経てゴーラミリアンが11回TKOで勝利、彼はその後WBA暫定王者に、そして今では正規王者に昇格している。もう一人の王者がベイブット・シュメノフという訳のわからなさだが、誰も知らない世界王者の一人だろう。25勝17KOと無敗をキープしている。

タイソンみたいなリャド・マーリー(リヤド・メルウィー)もその後は勝ち続け5連勝、29勝24KO1敗としている。その他ロシアにユーリ・カシンスキーとか、英国にローレンス・オコーリー、IBOには誰も知らないケビン・レリーナなる王者もいるので、改めて整理しておく。ゴーラミリアンを筆頭に彼らもなかなか無視できない強さだ。クルーザー級はWBSSが全てじゃない。いつでも強力な猛者が揃っているんだ。







イルンガ・マカブは、ロシアの剛腕を2タテして注目されている。

話変わってスーパーウェルター級、昨今主役不在だが、数年前からかなりエキサイティングな階級だった。(不完全ガイドで一番面白かった)また改めて不完全ガイドをやってみようとおもうが、先日興味深い試合があった。

ミシェル・ソロVSセドリック・ビトゥ

フランスのトップツーだが、ブライアン・カスターニョに僅差で敗れた。その後ソロは熊アニキのマゴメド・クルバノフとの対戦が流れたりしたが、現在はアベル・サンチェスの元でトレーニングしているという。カスターニョVSララの試合からしても、ミシェル・ソロは本場アメリカの王者に交じっても劣っていないだろう。

ブライアン・カスターニョVSウェール・オモトソ

こんな試合もあった。カーティス・スティーブンスに楽勝したオモトソもカスターニョのアグレッシブさに棄権、カスターニョも未だトップの実力を保持したままだ。ハイメ・ムンギアは本当のスーパーウェルター級の猛者と戦わずして去ったのだ。

2020年はスーパーウェルター級もスッキリして欲しいものだ。2冠王者のジュリアン・ウィリアムスが最強だとはおもえない。WBSSやりごろの階級かもね。PBCが多いから無理かな・・・

WBSSで解決するのが一番スカッとしますね。1年で3試合決着でお願いします。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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