ゲーリー・ラッセル Jr.VS. ジョセフ・ディアス Jr LIVE

スティーブンソンVSジャックとかぶる可能性あり。観たいのはこっち

前座にはラッセルファミリーのアントワン、アントニオも出場。皆全勝。イマニュエル・アリームも復帰戦。

4R

途中からになってしまいました。
ディアスが前に出るも手数はラッセル
ここまでの消耗具合からディアスが劣勢にみえるが
パワーファイトでいいボディを入れている。

10-9ディアス

5R

ディアスのプレスに下がりながらではあるが
ラッセルの方がパンチが速く多い。

ディアスは根性ファイト
耐えてボディ

10-9ラッセル

6R

途中からで残念だ。
かなり好ファイトっぽい。
ディアスの精神力がすごい。

手数とスピードはラッセルだが
ディアスは常にラッセルをロープに詰め
重いコンビネーション

見栄えはラッセルだが、ディアスの重さを買う

10-9ディアス

7R

最初の3ラウンドを知らないが
たぶんラッセルがポイントをリードしているとおもう。

ラッセルの手数とディアスの重いコンビネーション

58-56でラッセルと出た。

なかなか接戦である。

手数差で

10-9ラッセル

8R

五輪代表のディアスがポイント劣勢だった事はないだろうから
それだけでラッセルはすごいなぁとおもう。

ディアスはスピード勝負は諦めている。
プレスをかけて潰す根性ファイトを活路にしている。

それでも、上下の打ち分けやディフェンスは巧いけど。
左ストレートは当たらなそうだ。

10-9ラッセル

9R

もうディアスはKOしか逆転できないか。
他のベルトなら獲れそうな強さだが、ラッセルは速く巧い。

手数差で

10-9ラッセル

10R

やはりロマチェンコとやりあったラッセルは止まらない。
効いた様子もない。

でもフェザー級がフィットしている。
Sフェザーでは体格もパワーも足りない。

ディアスは一発逆転に賭けるが完全にスピード負け

10-9ラッセル

11R

頭をつけたすごい打ち合い。
スピードと回転力のラッセル
重いボディのディアス

10-9ラッセル

12R

ディアス執念の前進で襲い掛かるも
ラッセルはなんとか捌く
ラッセル最後に少し効いた。

10-9ディアス

ラッセルのユナニマス勝利だろう。

スピード、手数、回転力、ディフェンス
全てディアスを上回った。

ディアスも屈強で根性をみせた。
他のベルトは獲れる強さだ。

井上尚弥が今後無双しようとも、ラッセルの階級、壁は高いと感じるほどハイレベルであった。

115-113
117-111
117-111

ラッセル

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